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こんにちはくまごろうです。
凄いニュースが入ってまいりましたね。
世界で始めてのブラックホールの撮影に成功したという事です。
日本では本間希樹さん(国立天文台)がプロジェクトに参加されていたという事みたいです。
詳しくは4月14日の情熱大陸で放送されるようなので、宇宙好きな方は是非ご覧になって頂きたいと思います。
ここでもまた追って記事を公開しますのでまたご覧いただけるとありがたいです!
アインシュタインが一般相対性理論を発表したのが1915年
もー百年以上も前の話なんですね汗
私の知識としてはそれまでのニュートン力学の常識を覆す大発表だったってぐらいしか知りません汗
(大学生の頃、勉強したんですが本当に文字ばかりで全く理解不能でした汗)
宇宙ってロマンの塊みたいな所がありますからね。
実はブラックホールはずっとその存在が確認されてはいなかったらしいです。
正直知りませんでした汗
殆どの子ども、特に男の子なら誰でも知っているブラックホール改めて調べてみようと思います。
- ブラックホールとは?
- 撮影が難しい理由は?
- ノーベル賞もの?
ページコンテンツ(目次)
ブラッホールとは?
私の知識だけでお話しすると、物質をシュバルツシルト半径にまで圧縮したものだという記憶があります。
重くて大きい物をぎゅーっと小さくし続けると、小さいのにめちゃくちゃ重いものになる。
その時、その物質の重力が強くなりすぎて光さえ脱出出来ない存在になるって話です。
一般相対性理論でその存在だけが示唆されていたものでした。
例として地球をブラックホール化する為に圧縮する場合、
確か1mm以下ぐらいにまで小さくするとブラックホールになると聞いたことがあります。
地球の重さがおよそ6000000000兆トンですから1mmでそれだけの重さの物質を人工的に作れなんて難しいわなー思った記憶があります。
私より詳しい宇宙好きな方は沢山いらっしゃると思いますので突っ込みは無しでお願いします汗
撮影が難しい理由は?
撮影も何も光さえ飲み込む存在ですからね。
普通にスマホで撮影しても写らないでしょうね笑
私のスマホは夜に撮影すると真っ暗ですしね。
夜よりももの凄く黒いんでしょうから簡単には撮影できないわなーというのが素直な意見です単純
今回は「電波望遠鏡」というのを使ってさらには、200人ほどの宇宙物理学のスペシャリストが集まって試行錯誤して撮影に成功したわけですからねー
電波望遠鏡については後日、記事にしたいと思います。
日本からは本間希樹さんが参加されていたという事で彼の注目度も高まるでしょうね。
ノーベル賞もの?
一般相対性理論から100年たってようやく撮影が成功したんですからね。
しかも一般相対性理論は否定派もいる訳です。
確かエレベーターの矛盾点の話だったと思います。(詳しくの説明はもう忘れました汗)
今回の成功で、その一般相対性理論の裏づけが少なからず取れたということになります。
まだまだ矛盾点はあったと思いますが・・・難しすぎて憶えていません汗
どれだけ凄い功績かは考えるまでもないかと思います。
本当にこれからも宇宙の解明に向けてがんばって欲しいです!
子ども達や私のロマンのためにも笑
以上です。ありがとうございました。
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