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こんにちは、ぽんぴょこです!
(。・ω・。)つ━☆.・:*:・゚’✫゚・:*:・˙✫
4月10日、
人類史上初めてブラックホールの撮影に成功した
という凄いニュースが世界中で流れました!
ブラックホールの輪郭を撮影することに世界で初めて成功したと日本などの国際研究グループが発表し、画像を公開しました。https://t.co/u7xBmw6LXR#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/1Wn91qlmEQ
— NHKニュース (@nhk_news) April 10, 2019
公開の瞬間、どよめきが起こっていますね!
この研究を熱心に続けてこられたのは
天文学者の本間希樹(ほんま まれき)さんです。
今回撮影したブラックホールは観測天体M87という
おとめ座にある楕円銀河なのですが、
本間希樹さんも9月生まれのおとめ座らしいのです!
何か引き寄せたのでしょうか!?(笑)
その引き寄せる男(笑)本間希樹さんが
なんと、4月14日(日)の「情熱大陸」に
出演されるそうですよ!
今回は今話題の天文学者!
本間希樹さんについて色々調べてきました☆彡
- 本間希樹(天文学者)のプロフと経歴は?
- ブラックホールとは?
- 電波望遠鏡について調査!
の順でお話ししていきますね。
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ページコンテンツ(目次)
本間希樹(ほんま まれき)のwikiプロフと経歴は?
◆プロフィール
- 名前 本間希樹(ほんままれき)
- 生年月日 1971年9月(47歳)
- 出生地 アメリカ合衆国テキサス州
- 職名 国立天文台 水沢VLBI観測所 所長 / 教授
- 主な研究分野 電波天文学、銀河天文学
- 中学・高校 私立栄光学園
- 大学 東京大学理学部天文学
- 大学院 東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程修了
- 学位 理学博士
◆経歴
- 1996年4月~1999年3月 学術振興会 特別研究員
- 1999年4月~2000年8月 国立天文台水沢観測センターCOE研究員
- 2000年9月~2007年4月 国立天文台地球回転研究系助手
- 2007年4月~2007年8月 国立天文台水沢VERA観測所准教授
- 2009年10月~11月 ドイツ マックスプランク電波天文研究所 客員研究員
- 2015年3月~ 国立天文台 教授(現職)、総合研究大学院大学 教授(併任)
- 2015年4月~ 国立天文台 水沢VLBI観測所所長(現職、併任)
本間希樹さんは子供の頃から星を見るのが好きで
自然科学の研究者を夢見ていました。
その夢を追って勉強をたくさん頑張ります☆彡
入学した私立栄光学園は、なんと偏差値71!!
目玉が飛び出るくらい頭が良い学校です…!
そして大学は東京大学の理学部と、
これまた偏差値75の超難関大学ですね!
その後は大学院に進み、
理学博士の学位を取得されます。
「エリート街道まっしぐら」
とはこのことか…!Σ(゚Д゚ )
本間希樹さんは大学卒業後、
国立天文台の職員として就職します。
国立天文台とは
国立天文台は、
日本の天文学の中核を担う研究機関です。
大学共同利用機関として、
大規模な天文観測・研究施設を
全国の研究者に提供するとともに、
天文学研究と天文観測機器の開発を
広く推進しています。
さらに世界の先端研究機関として、
国際協力のもと、
天文学の発展のために活動しています。
引用:https://www.nao.ac.jp
宇宙はどのように進化してきたのか?
星や銀河はなぜ生まれたのか?
私たち生命はこの宇宙とどのような関係なのか?
このような問いに挑む研究機関ですね。
子供の頃から星に憧れて、
実際に研究者の夢を叶えちゃうなんて凄すぎです!
現在は国立天文台の
水沢VLBI観測所長 / 教授を務めています。
水沢VLBI観測所は、電波望遠鏡を用いて
天の川の計測・観測やブラックホールの撮影に
チャレンジしている観測所です!
そういえばニュースにも
「電波望遠鏡」の文字が出てきていましたが、
いったいどんなものなのでしょうか??
詳しく調べてみました☆彡
…とその前に、
そもそもブラックホールについて
あまり詳しく知らなかったので
合わせて調べてみましたよ♪
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ブラックホールとは?
ゆでたまご先生があながち間違ってない事が証明された。#ブラックホール pic.twitter.com/jlNDdMGI73
— すぎちゃん (@sugirockfes) April 10, 2019
今回人類史上初めて撮影された
「ブラックホール」!!!!!
いつかは宇宙全体を飲み込んでしまうかも
と言われているとか…!?
詳しいことは良くわからなくても
「ブラックホール」という名前は
誰しも聞いたことがありますよね!
SF映画や小説などで
「一度入ったらもう二度と
出てこられない恐ろしい存在」
「宇宙の怪物」
なんて言われてたりもします。
恐ろしや~((;゚Д゚)ガクブル
サイエンス劇場 – ブラックホール01 –
ここからは天体とか理系とか?
よくわかんな~い!っていうぽんぴょこにも分かるよう、
かみ砕いて説明していきます(笑)
ブラックホールとは光さえ脱出できない
強い重力を持った暗黒の天体のことです。
物理学的には、
「強い重力があるものがあると
その周りで光が曲げられる」
とアインシュタインが100年前の1915年に提唱した
一般相対性理論がありますよね。
この頃から
ブラックホールの存在が予言されていました!
100年前に予言しちゃってるとか
凄すぎでしょ!Σ(゚Д゚ )
天文学的には銀河の中心に重い天体があり、
それがブラックホールであると考えられてきました。
今まで「ブラックホールがそこにある!」
という証拠をいくつも積み上げ、
「ある」という事を皆が信じてきましたが、
実際にこの目で見たことは一度もありませんでした。
それが今回の発表した、たった一枚の写真で
「ブラックホールを見る」
という事ができたのです!!!!
ニュースを見たときは
「へ~ ブラックホールかぁ~☆」
としか思ってなかったのですが(笑)
こうして考えると凄すぎませんか!?
100年越しの想いが叶ったんですよ!!!!
(*゜∀゜)=3!!
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電波望遠鏡について調査!
今回のブラックホール撮影では
世界の13機関を中心に200名を超えるメンバーが
関わっているプロジェクトだそうです。
で、なにで撮影したかというと
「電波望遠鏡」というもの。
望遠鏡といえば、
レンズがある物を想像しますよね。
ですが電波望遠鏡はレンズがないのです!
名前に「電波」とあるように、
レンズではなく、電波で撮影します。
ブラックホールの電波を観測し、
影絵のように浮かび上がらせる形で
撮影をしていくのです。
世界各地の6か所8台の電波望遠鏡を組み合わせて
地球と同じ大きさの直径1万kmの
ドデカイ電波望遠鏡で撮影しました。
そんな地球規模の電波望遠鏡を疑似的に作って
ブラックホールが撮影できたのですが
視力は「300万」というから驚きです!
ぽんぴょこより視力が良い!!!!
っていう次元じゃない(笑)
そんなすんばらしい電波望遠鏡を使い
世界中の研究者達が熱意を持って取り組んだ結果
人類初のブラックホールが撮影できたんですね!
感動です☆ 。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。 ヤッター
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まとめ
今回の #EHT による #ブラックホール の撮影成功について、簡潔に一枚にまとめた画像。詳細は #国立天文台 ウェブにて→ https://t.co/kKsdtf5MTg pic.twitter.com/Sba270xInY
— 国立天文台 (@prcnaoj) April 10, 2019
いかがでしたか?
今回は、本間希樹さんについて
- 本間希樹(天文学者)のプロフと経歴は?
- ブラックホールとは?
- 電波望遠鏡について調査!
についてお話してきました!
男のロマンがうんたらかんたら
って言いますが、カッコイイですねぇ~☆彡
ちなみに今回公開されたブラックホールの写真
輪っかがペタっとあるように見えますが
そうではないらしいのです!
こんな感じで、ブラックホールが
薄い光の球体の衣をまとっているそうなのです。
そんな説明を聞いて
エビフライをイメージしましたが…
あってるのかな!?あってるよね!?
あ~エビフライ食べたくなってきた!
今夜はエビフライにしよ~っと♪
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