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こんにちは、ぽんぴょこです!
「最終的に花になりたい」
ものすごく変態な発言なのに(←失礼)
とても哲学的で奥が深い言葉。
なんだか名言っぽく聞こえませんか!?
ある対談でそんな名言をぶちかました、
フラワーデザイナーの赤井勝さん!
なんと4月7日(日)の「情熱大陸」に
出演されるそうですよ!
今回は世界中で活躍されている
赤井勝さんについて色々調べてきましたよ☆彡
- 赤井勝(フラワーデザイナー)のプロフや経歴は?
- 作品や功績も調査!
の順でお話しますね(◠‿◠✿)
さらに、記事の後半では、
赤井勝さんの過去の作品について
写真だけではなく動画も掲載しています!
赤井勝さんが魅せるお花の美しい姿を、
ぜひ合わせてご覧になってくださいね。
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ページコンテンツ(目次)
赤井勝(フラワーデザイナー)のプロフや経歴は?
名前 | 赤井勝(あかいまさる) |
生年月日 | 1965年生まれ(53歳) |
出身 | 大阪府泉北郡忠岡町 |
職業 | 花人(かじん) |
赤井勝さんは大阪府忠岡町に生まれ、
両親は花屋、祖父母は淡路島で花作り農家、
という花に囲まれた環境に育ちます。
生まれた時からお花に囲まれた生活環境!
素敵ですね~!
なんと、幼稚園へ行く前から
生け花教室に通っていたそうです!
この頃からお花関係の夢を目指していたのか?
と思いきや、
少年時代は野球に没頭し、
「プロ野球選手になりたい!」
と花以外の夢を口にしていたそう。
中学卒業後、幼少期から常に傍にあった
花の世界に飛び込みます!
まずはお花の基礎を学ぶため、
花屋で修行を積んだそうです。
その後21歳で独立されます。
お茶目でかわいい赤井勝さん。
赤井勝さんは自らを「花人(かじん)」
と名乗っています。
それは華道家でもないし、
流派を突き詰めているわけでもないし、
デザイナーでもないし、
生まれたときから周りに自然と花があり、
自分も花に携わった仕事をしているということで
「花人」と名乗るようになりました。
赤井勝さんは
「花の仕事をするんだ」「花の仕事しかない」
という考えはなかったそう。
逆に「花以外の仕事」も
あまり考えたことがなかったそうです。
赤井勝さんは自らお花の仕事を選んだのではなく
お花に導かれたのでしょうか!?
そう考えると「花人」という言葉は
とてもしっくりきますよね!(◠‿◠✿)
現在は大阪の店舗兼アトリエの
「emi flower」(エミフラワー)
を経営されています。
赤井勝さんの経歴を見てびっくり!
国内外で大活躍ですね!
経歴
2001年 | 在大阪ロシア連邦総領事館装花担当 |
2002年 | (株)電通本社ビル「光の庭」プロデュース |
2005年 | エジプト政府観光省主催イベントの装花担当 |
2006年 | 在日ボリビア大使館共催によるファッションショー「BabyAlpaca Show」の装花担当 |
2008年 | 北海道洞爺湖サミット ~配偶者プログラム~ 各国首脳夫人のランチ会場の装花担当 |
2012年 | 清春「UNDER THE SUN」アートワーク及びミュージックビデオにてコラボレート |
2017年 | 仏ルーブル王宮内パリ装飾美術館メインホールにて「JAPANPRESENTATION in Paris」桜の装花担当 |
大阪ロシア連邦総領事館の仕事をキッカケに
ダイナミックで美しい装花が大使夫人の目に留まり、
レッスンを頼まれるようになります。
最近では韓国大使館で
各国の大使夫人たちへレッスンを行ったそう。
赤井勝さんはダイナミックな作品はもちろん
家庭で楽しめるような装花まで手掛けています!
色んな角度からお花を楽しんでいるのが
伝わってきますよね!
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作品や功績も調査!
赤井勝さんは国内外での様々な功績が認められ
- 2002年 聖スタニスラフ国際勲章 セカンドクラス受勲
- 2004年 ウクライナ国際芸術評議会より「黄金の未来賞」受賞
と、顕彰されました。
さらに2009年には花を通じた平和活動の功績が
認められ、ローマ法王ベネディクト16世と謁見。
謁見会場の「パウロ6世ホール」にオブジェを制作し
謁見の際ブーケを献上したそうです!
すごいですよね!!
花屋からローマ法王ですよ!?(笑)
世界が認めた花人
と言っても間違いではないでしょう。
それくらいすごいことです!
赤井勝さんは「花人」として
華道+フラワーデザイン=装花(そうか)
という独自の考え方で作品を作っています。
そんな和と洋の融合、斬新なデザインの作品は
各国の要人たちが集まる場に
欠かせない存在になっているそう!
そんな赤井勝さんの作品を
一部ご紹介していきますね!
レディー・ガガさんに送ったお花
阪急うめだ本店「MIKIMOTO 125th Anniversary Exhibition」の装花
花人 赤井勝 × 料理人 岡野健介
コラボランチで手掛けた装花です。
柳と紅葉がテーマだそうです!
清春 / 「UNDER THE SUN」MUSIC VIDEO
曲からのインスピレーションを受けた
赤井勝さんの大胆な装花が魅力的。
とても素敵ですよね!
お花が生きているかのように見えてきます!
赤井勝さんは
「お花はどういう風になりたいんだろう」
「どういう風に飾ったら、
喜んだ顔をしてくれるんだろう」
と考えながらお花と接しているそう。
生命力あふれる作品の中にも、
お花に対する優しい気持ちが
伝わってきますよね。
そんな赤井勝さん、
2017年に初めて本を執筆されています。
初心者でも楽しく簡単に、
暮らしにとりいれられる花の活け方やコツ、
テクニックを分かりやすく解説しています!
ぜひ興味のある方は一度読んでみてくださいね♪
まとめ
いかがでしたか?
今回は、赤井勝さんについて
- 赤井勝(フラワーデザイナー)のプロフや経歴は?
- 作品や功績も調査!
についてお話してきました!
赤井勝さんは「お花は世界の共通語」
という、またまた素晴らしい名言があります。
言葉がわからなくてもお花を見れば幸せになる
という意味が込められています。
その言葉通り世界各国で愛されている
日本が誇る花人ですね!!!
今後の赤井勝さんの活躍に期待です!
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