2019.01.26
2019.01.28
2

伊達ヒデユキのプロフと経歴!スノードームの世界を調査!


スポンサーリンク


こんにちは、くまごろうです!

 

みなさんの家には「スノードーム」ってありますか?

 

丸い容器のなかに水と雪と人形などが入っていて、

動かすとキラキラと雪が降るという、

ロマンティックなアレです。

 

オルゴールが付いていたりして…

一時期すごく流行っていた気がします。

 

普段は忘れていても

誰もが知っているものではないでしょうか?

 

そして、その収集家の

「伊達ヒデユキ」さんという方をご存知ですか?

 

2019年1月29日の「マツコの知らない世界」

スノードームコレクターの

伊達ヒデユキさんが出演されます!

 

(予告では「伊藤ヒデユキ」と

間違ったお名前が出ていましたが、

正しくは「伊達」さんです。)

 

今回は、スノードームの魅力にハマり、

自作・販売もされている

伊達ヒデユキさんについて調べてみました。

 

  • どんな人?ほかの趣味も多い!
  • スノードームは手作りできる?
  • まとめ

の順番で書いていきます!

 

またこの記事の後半にて、

伊達ヒデユキさんが作った

スノードームの動画を掲載しています。

 

ぜひ合わせてご覧になってくださいね!

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

どんな人?他の趣味も多い!

 

伊達ヒデユキさんのプロフィールを調べたのですが

1964年生まれの55歳(2019年時点)ということ以外は

特に情報がありませんでした。

 

今まで何度か

テレビやラジオの出演はされているものの、

ほぼ一般の方なんです。

 

本人曰く、

「見かけに依らず、内向的で人見知りをする」

という一面もあるようですが、

話しぶりを見ていると面白そうな方ですよね。

 

伊達ヒデユキさんは、

スノードームの自作・販売もするコレクターであり、

「クールラッシュ」というスノードーム専門店で

代表をされています。

 

現在は店舗での販売はされていませんが、

オンラインでの購入ができます。

 

伊達ヒデユキさんは、スノードームを

なんと3000個以上もコレクションしており

今もどんどん集めているようです!

 

伊達さんは、スノードームについて

「現実逃避させてくれる最高のツールだった」

とコメントしていますね。

 

確かにスノードームの中に漂う雪を見ていたら

なんだかゆったりとした気持ちで

気分転換できそうです。

 

伊達さんがスノードームに本格的に目覚めたのは、

百瀬博教氏の著書「スノードーム」を読んでからだそうです!

 

 

 

また伊達さんには、スノードーム以外に、

銭湯愛好家昭和レトロなアイテムの収集家

といった一面もあります。

 

伊達さんは銭湯に浸かるだけでなく

「銭湯」という文化そのものを愛しており

なんと自宅の壁にも、



銭湯のペンキ絵の富士山があるとのこと!

 

その絵をかいたのは日本に2人しかいないという

銭湯絵師の中島盛夫さんで、

伊達さんは中島さんと交流があり、

一緒に銭湯のイベントの手伝いを

されることもあるそうです。

 

また、レトロな玩具や

昭和チックなアイテムも沢山所有しており、

その数もなかなかのものです。

 

自分で持っている小さなフィギュアなどを、

趣味で作るスノードームの中に

入れたりすることもあるようですよ。

 

ご自分でも自分を「好事家」であるとして、

その他にも読書音楽鑑賞など

様々なことを趣味としていらっしゃいます。

 

一つのものだけでなく、

好きなモノ・好きなことに、全力で向き合って、

トコトン深く追い求める方のようですね。

素敵です!

インスタグラム

 

さて、スノードームに話を戻します。

 

スノードームはクリスマスの飾り

というイメージも強いですが、

観光地でのお土産や、

企業の販促物としての商品もあります。

 

伊達さんは幅広いデザインの

スノードームを作られており、

クールラッシュの代表的な商品は

「トーキョー・スノードーム」。

 

東京の建物や相撲などのモチーフが入った商品で、

海外の方にも人気なのだとか。

 

他にクールラッシュでは、

ウルトラマンセブンのスノードーム

スポーツウェアブランドのChampionのノベルティなど、

珍しい作品を多数作られています。

 

 

 

スポンサーリンク

 

 

スノードームは手作りできる?

 

スノードームはそのほとんどが、

手のひらに乗るくらいのサイズ

動かすことによって

雪が降っているような風景が見られるという

とてもロマンティックなアイテムですよね。

 

そんなスノードームの手作りも、

最近話題のようです。

 

伊達ヒデユキさんのお店「クールラッシュ」でも

スノードーム製作キットを販売していますが、

身近にある素材を利用して作ることもできるようです。

 

超簡単に作り方をご説明すると、

  1. ドームになる透明なガラスや
    プラスチックの容器を用意する
  2. 土台に好きな人形や飾りを固定
    (水を入れると大きく見えるので見え方を調整)
  3. ドームに雪を模したスノーフレークやラメを入れる
  4. 水を入れて漏れないように蓋をして完成!

 

…と、すごく簡単に書くと、こんな感じなのですが、

この水にはグリセリンなどで

”とろみ”をつけることがポイントで、

雪がゆっくり舞うように見えるのだそうです。

 

グリセリンは液体のりなどで代用もできますが、

水の透明度や、中に入れた飾りの色落ち

経年変色などを考えるとグリセリンが一番のようです。

 

プロが作ったものでも、長年経ったスノードームは

劣化して中身の変色などが起こります。

 

デザインだけでなく、きれいな雪の落ち方や、

水の透明度を保つには、色々工夫があるんですね!

 

少し調べただけでも

綺麗なスノードームを作るには

素材や細部までこだわって

丁寧に手をかける必要があるのだと分かりますね。

 

お待たせしました!

こちらは伊達ヒデユキさんの

スノードームの動画です。

 

 

珍しいコレクションの、

男性の頭と髪の毛スノードームなども映っています!

 

こちらもよく読まれています!

是非合わせてご覧くださいませ!

 

まとめ

 

私も小さい頃、

両親が持っていたスノードームでよく遊んでいて

雪とラメのキラキラが舞うのが楽しく

夢中で振っては眺めてを繰り返した思い出があります。

 

そして、割ってしまった悲しい想い出も…

とてもショックでした。

 

今は持っていないのですが、

次にスノードームを手に入れた時には

絶対に大切にします。(笑)

 

余談ですが、

芸能人でスノードーム好きはいないかな?

と調べてみたところ

嵐の櫻井翔さんや、千秋さん

三代目JSBの今市さんなども

スノードームが好きで

コレクションしているようですね!

 

あなたも、スノードームについて

調べてみてはいかがでしょうか?

 

 

 


スポンサーリンク

おすすめ記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です