2019.01.19
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内田早苗のwikiプロフと経歴を調査!絵本で子育ても気になる!


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絵本講師・内田早苗さん(44歳)

次回の『マツコの知らない世界』に登場されますね。

 

絵本講師ってなに?内田早苗さんってどんな人?…

 

特に子育て世帯の方には

興味が湧いてくる人物だと思います。

 

そこで今回は内田早苗さんと、

所属するNPO『絵本で子育て』について調べました!

 

  • 内田早苗のwikiプロフと経歴を調査!
  • 絵本で子育ても気になる!

この順番でお送りします!

 

内田さんが出演する

『マツコ』の予告動画も一緒にお届けします。

 

 

 

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内田早苗のwikiプロフと経歴を調査!

引用:https://www.instagram.com/p/Bp3pqf4lant/

 

この中では真ん中が内田さんです。

 

おきれいな方ですよね!

 

まずは、内田さんの簡単なデータをまとめました。

年齢 44
出身地 大阪府
在住地 神奈川県平塚市
血液型 B
家族 息子が一人

夫とは離婚しシングルマザー

 

テレビ出演はしても、ほぼ一般の方なので^^;

詳細なプロフィールはすぐには分かりませんね。

 

内田さんは元々は専業主婦だったのを、

出産をきっかけに“絵本講師”という

資格の存在を知ったとのこと。

 

そう、絵本講師は資格なんですね。

 

これは看護師や弁護士といった

国家資格ではなく、

NPO法人“絵本で子育て”が開催する

講師養成講座を修了し、

絵本活動を行う人が名乗る資格のようです。

 

内田さんは30歳で長男を出産しましたが、

昔から子供が苦手だった内田さんは

子育てにも大変苦労されたそうです。

 

旦那さんも転勤族でほとんど家におらず、

相談できる人もいない…

 

そんな時「子育てのヒントになるかも」

自然と絵本講師に興味を持つようになったんですね。

 

お子さんが幼稚園に入園したのをきっかけに、

内田さんは約一年かけて勉強し

絵本講師の資格を取得します。

 

2011年に平塚に転居すると、

内田さん自身のコレクションを含む

1500冊の絵本を公開し、

自宅を改造してパパママへの教室

『きいろいおうち』を開きました。

 

絵本講師としての業務もそうですが、

「自分と同じように

子育てに悩む人の助けになりたい」

といった思いも動機になりました。

 

現在は平塚や神奈川県を中心に活動しています。

 

こうして絵本の普及に

精力的に取り組む内田さんですが、

講座にはこんな方が時々来るんだとか。

 

「しつけや勉強になる本を教えてほしい」

と噂を聞きつけた親子が

毎回5組ほど訪ねてくるという。」

引用:https://www.townnews.co.jp/0605/2018/06/14/436061.html

 

いわゆる絵本を知育として

活用したいということですね。

 

ですが内田さんはこう返答しています。

 

「絵本に役割を求めるのではなく、

まずは子供との

ふれあいの時間にしてみては」

引用:https://www.townnews.co.jp/0605/2018/06/14/436061.html

 

この『マツコ』の予告動画でも、

 

 

「絵本はしつけや知育に役立たない」

とはっきり言っています。

 

では子育てにとって絵本とは何なのでしょうか?

 

この疑問はNPO法人“絵本で子育て”の

指針に深く関わってくるので、

次でお伝えしましょう!

 

 

 

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絵本で子育ても気になる!

引用:https://www.instagram.com/p/BpnogmjF2ir/

 

“絵本で子育て”理事長・森ゆり子さんは、

子育てにおける便利グッズや知育教材が

次々と開発されていることについて

一種の危機感を抱いている

とウェブサイトで書いています。

 

「便利保育グッズにしても幼児教育にしても、

子どもとどう接すればいいか

分からないところからくる焦燥感、

不安感を物質的な面で補完しようとする

一つの手段になっているような気がしてなりません。

 

自分の子どもに物質的な充足感を与え、

それで何となく、

「わが子のために何かしてあげた」

という気持ちになってしまうのです。

 

また、その気持ちを深く探っていけば、

親自身の欲求・欲望に行き当たることは

想像に難くありません。」

引用:https://www.ehondekosodate.com/top.html

 

これはありますよね~。

 

あくまでも幼児教育全部がそうだという訳ではなく、

子育てに不安を持つ親が

安心感を得るためのツールにしてしまう時がある



ということですね。

 

例えば「乳児のうちから情操教育が大切!」と聞いたら

高い玩具を買い与えたり

(ドイツの木製積み木とか

びっくりする位高いですよね)、

苦労して動物園に連れて行ったり、

でも子供が思ったより喜ばない…

といったことは必ずあります。

 

こんな時、親は

「せっかくやってあげたのに…」

というモヤモヤが残ります。

 

でもよく考えると子供は別に

「やってほしい」と言ったわけでは

無いんですよね^^;

 

この気持ちのすれ違いは、

大人が子供との関わりに

「頭が良くなってほしい」

という目的を持ち込むのもひとつの原因です。

 

頭が良くなりさえすれば良いのであれば、

究極的には子育ては

学校と教材に任せっぱなしでいい

という結論になりかねませんね。

 

一時はそんなブームもありましたが…。

 

「乳幼児期の子どもにとって、

最も身近な存在である親と触れ合うことは、

これから人生を生きていくうえで

とても大切なことなのです。

 

お母さん、お父さんの肌や声に包まれ、

心から安心できる「子どもの時間」

過ごすことによって、

子どもは自分がかけがえのない存在であることを

確認し、同時に他人を大切にしようという気持ちが

芽生えていくのではないでしょうか。」

引用:https://www.ehondekosodate.com/top.html

 

これも森ゆり子さんの言葉です。

 

モノに頼らないで、

もっと親が自信をもってふれあいを楽しもうよ!

といった感じでしょうか。

 

実際、乳幼児が親の表情を見たり、

スキンシップを取ったりして

脳が発達していくことは

多くの研究で証明されています。

 

言葉を学ぶのも親の言葉からですし、

親との信頼関係がなければ探究心が育ちません。

 

そんな親子のふれあいを、

全てカバーしてくれるのが読み聞かせ!

 

子供の好きな絵本を抱っこでもして

丁寧に、時々表情を見てあげながら読んであげれば、

確かにかなり密度の高い関わりになりますよね。

 

“絵本で子育て”、またクレヨンハウス

(作家・落合恵子さんが経営する絵本ショップ)は

「子供への愛情が伝わるよう、ゆったりと読む」

ことを推奨しています。

 

また内田さんも、

「子供の反応をじっと見ながら読む。

すると子供の想像力が広がる」

という『待ち読み』の手法を推しています。

 

「上手に読まなきゃ!」

と思う必要はなさそうです。

 

絵本には様々な読み方があるんですね!

 

このように読み聞かせについて

体系的にまとめ、絵本の必要性を広めるべく

活動しているのが“絵本で子育て”です。

 

“絵本で子育て”講師養成講座のほか、

講師によるワークショップ講演

出版など精力的な活動を見せています。

 

こちらは”絵本で子育て”叢書の

「絵本講師の本棚から

わたしの心のなかにある絵本たち」です。

気になったら是非チェックしてみてくださいね!

 

 

こちらもよく読まれています!

是非合わせてご覧くださいませ!

 

まとめ

引用:https://www.instagram.com/p/BodJL_glZQL/

 

  • 内田早苗は自身の子育てで
    絵本の重要さに気づき、絵本講師を取得した
  • 絵本で子育ては、読み聞かせによるふれあいと
    絵本の普及に務めている

以上、絵本講師・内田早苗さんについてまとめました!

 

意外と子育てで重要な意味を持っていた絵本。

 

これから子供を持つ予定の方は、

読み聞かせの時間を大人も楽しめるよう

絵本に興味を持つのもいいかもしれませんね。

 

上の写真の絵本はどれも面白いですよ(^o^)

 

この他、内田さんのインスタには

面白そうな絵本が沢山アップされています!

ぜひチェックしてみましょう~!

 

 

 

 


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