2019.02.12
2019.02.13
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髙橋博之(日本食べる通信リーグ)のプロフと経歴!食べる通信も調査!


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こんにちは、くまごろうです!

 

今回は、「NewsPicks」の読者投票で2位となった

「高橋 博之」さん

ピックアップしていきたいと思います!

 

高橋さんの経歴やとっても魅力的な、

「食べる通信」について

お話していきたいと思います!

 

  • 髙橋博之(日本食べる通信リーグ)のプロフと経歴!
  • 食べる通信も調査!

の順でお話していきますね!

 

 

 

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髙橋博之(日本食べる通信リーグ)のプロフと経歴!

 

  • 名前               高橋 博之(たかはし ひろゆき)
  • 生年月日        1974年7月31日(44歳)
  • 血液型            A型
  • 出身地            岩手県花巻市
  • 出身校            岩手県立花巻北高等学校
           青山学院大学
  • 職業                ポケットマルシェ代表取締役
          日本食べるリーグ 代表理事
          NPO法人 東北開拓 代表理事

 

もともとは、岩手県議員をされていた高橋さん。

 

マンモス防波堤に反対して、

岩手県議員を辞めて、

知事選に出馬をされたこともあったそうですよ!

 

その後、政界を引退して、

現在はNPO東北開拓を立ち上げて、

「東北食べる通信」を創刊しています!

 

高橋さんは、岩手県の花巻市出身で、

大学進学とともに上京して、

30歳までは東京に拠点をおいていたそうです。

 

ですが、その東京での暮らしを

「受動的」であると感じた高橋さんは、

故郷である岩手県に戻り、

地元で県議会議員を二期務められたそうです!

 

「これからは、農山漁村にこそ、

希望の種をまいていかなければならない!」

 

そう思った髙橋さん。

 

知事選で叫んでいた、先程の言葉を現実にするために、

政治家から一転して、

第一次産業へと仕事を変えたのだそうです!

 

第一次産業の現状を調べていく中で、

「生産者と消費者が分断されている。」ということに

気が付いた高橋さんは、

「東北食べる通信」の編集長となり、

生産者と消費者を

情報でつなごうと思い立ったそうです!

 

こうして、「東北食べる通信」が生まれたんですね!

 

第一次産業の人口が減り続けているのは、

効率化を重視された現代の社会が、

「スーパーに並ぶ食材の値段を重視」するように

なったからではないかと思った高橋さんは、

一次産業が買いたたかれてしまう現状に不安を持ち、

それを改善するための方法を模索しているそうです!

 

実際に高橋さんがお話されている動画がこちらです!

 

 

 

 

 

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食べる通信も調査!

 

次は、「食べる通信」について

お話ししていきたいと思います!

 

「食べる通信」とは、

食材のつくり手を特集した情報誌と、

つくり手の方が収穫した食材がセットで定期的に届く

「食べもの付き情報誌」のことなんです!

 

「食べる通信」では、地域に密着したクリエイターが、

編集部として生産者を発掘することで、

個性のあふれる食べもの付き情報誌を制作しています。

 

編集部が、つくりての方を選ぶ基準は、

「人」なんだそうです!

 

食べものの魅力だけではなく、

「人柄」や、その方の「生き方」

魅力を感じた方を特集して、

その方のストーリーをお届けしています。

 

旬をむかえた、地域の魅力あふれる食材が、

情報誌とセットで届きます。

 

どれも生産者の方が、丹精こめて育てた逸品!

 

そのため、一般には流通しない貴重な食材が

手に入ることもあるんだそうですよ!

 

しかも、情報誌には、



食材にあわせた「オリジナルレシピ」

掲載されています。

 

レシピがあると、調理法に迷ったり、

献立に悩む必要がないのでとっても助かりますよね!

 

情報誌には、つくり手の方の情報や

レシピだけではなく、

「食育」に関する情報も満載なんだそうです!

 

現代では、健康志向が高まっていて、

「食育」がとても注目されていますよね!

 

そんな「食育」についての情報も得られることは、

子育て中のママさんにもとても嬉しいですよね!

 

「食べる通信」の食べものは、

海のものや山のものなど、

特集内容によって様々です。

 

時には、新鮮な魚がまるごと届いて、

「一からさばいてみる」

なんてこともあるんだそうです!

 

はじめての方でも、

レシピページや同封の説明書があるので、

安心して調理できますよ!

 

「食べる通信」では、

読者の方と生産者の方が交流できる

「Facebookグループ」を運営しているそうなんです!

 

レシピや質問も投稿できるので、

つくり手の方との距離がさらに縮まります。

 

他にも、編集部が企画する、都会でのイベントや、

現地体験ツアーも開催中なんだそうです。

 

引用:https://www.instagram.com/p/BbyrIyHFC3S/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

 

引用:https://www.instagram.com/p/BbgpUNrF9Mo/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

 


直接、生産者の方にお会いできる機会なんて

通常の生活では体験できませんよね!

 

何だか、テレビのロケに参加しているような

気分になれそうですね!

 

こちらは、高橋さんの著書

「だから、ぼくは農家をスターにする

『食べる通信』の挑戦」です!

気になったら是非チェックしてみてくださいね!

 

 

こちらの記事もよく読まれています!

是非合わせてご覧くださいませ!

 

 

 

まとめ

 

ここまでをまとめると

 

  • 高橋 博之は元岩手県議員で、
    現在は「東北食べる通信」を創刊している!
  • 「食べる通信」とは、食材の情報誌と、
    旬の食材がセットで定期的に届く
      「食べもの付き情報誌」である!
  • 「食べる通信」では、食材にあわせた
    「オリジナルレシピ」
    ついてくる!
  • 「食べる通信」では、
    読者の方と生産者の方が交流できる
    「Facebookグループ」を運営していて、
    消費者と生産者が
    交流できる!

といった感じです!

 

今までになかった、

食材の生産者の方と実際につながることの出来る

「食べる通信」

 

皆さんも是非、試してみてはいかがでしょうか!

 

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!

 

 

 


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