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こんにちは、ソウマノツマです!
関西テレビ・フジテレビ系で人気の
「7RULES(セブンルール)」に
津田淳子さんが出演されます!
津田淳子さんは、
「デザインのひきだし」という
雑誌に携わる女性だそうです!
この雑誌、Amazonランキングで
1位にもなるほどの人気雑誌なんですって。
どんな雑誌なのでしょうか?
そしてそれを創刊し成功されている
津田淳子さん。気になります!
そこで今回は津田淳子さんについて
- プロフィールと経歴
- 仕事内容は?作っている雑誌がすごい!
- 年収はどれくらい?
の順番で調べていきます!
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ページコンテンツ(目次)
プロフィールと経歴
- 名前 津田淳子(つだ・じゅんこ)
- 誕生日 非公開
- 年齢 1974年生まれ44歳
- 出身地 神奈川県
プロフィールやプライベートは
ほとんど明かされていませんが、
「とにかく本を読め」という両親のもと
小さい頃から本に囲まれ
たくさんの本を読む生活をしていた
津田淳子さん。
大学卒業後、出版社に入社し、
いつしか「紙」の魅力にハマり、
2005年にグラフィック社に転職。
現在はグラフィック社で編集長として
活躍されています。
そして2007年、
「デザインのひきだし」を創刊しました。
後述しますが、
この雑誌は「紙・印刷・デザイン」などについて
詳しく取り上げたもので、
年3回出版される季刊誌です。
Amazonでは即日完売。
書店でも売り切れ続出の大人気雑誌です。
津田淳子さん自身も、
「デザインのひきだし」をつくる中で、
多くの企業や職人への取材を重ね、
そして紙や印刷物を収集して知識をさらに深め、
今では、紙、そして印刷・加工への興味と知識は
日本で一番ともいえる人です。
一瞬、箔押しの上から疑似エンボス加工だと思ったのですが、違いました。箔押しするときの版に細かいエンボスが入ってて、消し金みたいなイメージになってるんだな。箔押しの回りだけニスが抜かれてるのは、箔のキラキラを消さないためかな? pic.twitter.com/XASagN6fzz
— 津田淳子 (@tsudajunko) February 24, 2019
ちょっとしたパッケージにも注視する
「紙・印刷」への愛がスゴイのです。
津田淳子さんのツイッターには
このような日常で見かける紙や印刷についての
ツイートもたまにあるので
気になった方はあとでチェックしてみてください(笑)
トラは私の胡座をかいた足をベッドだと思い込んでいる。毛繕いしたり自由すぎる。 pic.twitter.com/FrOlLui0Aw
— 津田淳子 (@tsudajunko) February 24, 2019
余談ですが、猫を飼われているようですね。
とても可愛いです。
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仕事内容は?作っている雑誌がすごい!
『デザインのひきだし36』手に入れました!
この表紙〜!
息子が「コロコロパクってる?」というのは当たり前。だって、コロコロコミックの表紙を手がけて33年!の佐々木多利爾さんとのコラボ表紙なのだから! 手描きの恐るべし(!)指定紙もじっくり見られて、感激。祖父江慎さんの不定期連載もあり! pic.twitter.com/RPM9muvlZ0— ぺぱぷんたす (@paperpuntas) March 1, 2019
津田淳子さんの仕事内容ですが、
やはり「デザインのひきだし」の制作が
主になるようですね。
他にも最近では
「ヒグチユウコ画集 CIRCUS」も制作。
ヒグチユウコさんの最新画集
CIRCUS
も届きました。素晴らしいです。
東京の展覧会に行きたい。 pic.twitter.com/iLegRrMERe— 451BOOKS (@451BOOKS) February 2, 2019
こちらも発売して即、
重版がかかるほどの人気です。
ヒグチユウコさんとは、
作品集やポストカード集の制作もしていました。
また、紙や印刷技術についての知識の深さから
紙にまつわるイベントのゲストなどの
活動もされているようです。
さて、そんな津田淳子さんが力を入れている
「デザインのひきだし」。
津田淳子さんは編集長ですが、
「デザインのひきだし」の記事の
取材や資料集めはもちろん、
半分以上は自分で書き上げているのだとか。
一番最近発売したものでは、表紙が
「コロコロコミック」風になっていますが、
過去には、表紙の紙に
一冊一冊、刺繍がほどこされていたり
レーザーカットで穴あき加工になっていたりと
毎回様々なデザインになっています。
誕プレ貰った!#デザインのひきだし pic.twitter.com/J5z68m0xB0
— ヒグザイル (@kinseijinplus01) March 2, 2019
濃密な内容はもちろんのこと、
毎回おもしろい付録が付いていることも話題ですね。
デザイン好き、印刷好き、文具好き、
そして紙好き…
プロでもそうでない人も、
色んな人を惹きつけてやまない雑誌なんですね。
また、「デザインのひきだし・制作ブログ」では
付録の紹介も書かれているのですが
どれも面白くて欲しくなるものばかり!
もちろん読む側に知識がなくても楽しめるよう
色んな工夫がされているんですね。
「デザインのひきだし36」紙好きには、たまらん本です。永久保存版!付録も凄い! pic.twitter.com/nf5wMvqxIp
— おたまけろ子 (@gogokeroko) February 27, 2019
私、ここまでスゴイ雑誌を
今まで知らなかったのが悔しいです(笑)
すごく面白そうじゃないですか!
はやく手に入れたい!
定価は2000円程度なのですが、
内容の価値はその2倍、いやもっとでしょう。
年3回、2月、6月、10月に発売とのこと。
これから要チェックしていきたいと思います!
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年収はどれくらい?
それでは最後に、津田淳子さんの
年収がどれくらいなのか!?
予想してみたいと思います(笑)
津田淳子さんは編集長です。
一般的な編集長の平均年収は
800万~1000万円程度といわれています!
大きな企業だったり、
毎月良く売れる雑誌の編集長では
年収2000万!
にもなる人がいるようですが、
「デザインのひきだし」の制作には
時間もコストもかかりそうですし
年3回、約2万部の発行です。
その他に発行しているものも人気ですが、
津田淳子さんの年収は
1000万~1200万円くらいなのではないかな!?
と予想します(笑)
もっと高かったらごめんなさい(笑)
自分の趣味でもある題材を扱っているとはいえ、
ここまで認められている津田淳子さんは、
能力のある編集長だということに
変わりはありませんね!
https://twitter.com/7rules_ktv/status/1100405142426312704
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まとめ
今回は津田淳子さんについて
- プロフィールと経歴
- 仕事内容は?作っている雑誌がすごい!
- 年収はどれくらい?
の順番で調べみました!
いかがだったでしょうか?
プライベートで出かけても
「紙」や「印刷物」集めに余念がないという
津田淳子さんは、
本当に楽しんでお仕事をしているように感じます。
これからもこだわりぬいた雑誌で
読者をドキドキさせて欲しいですね!
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