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こんにちは、くまごろうです!
今回は、2月7日のカンブリア宮殿に
「二木の菓子」の社長である
「二木 正人」さんが出演されるそうなので、
番組より一足先に
二木正人さんについてお話していきたいと思います!
- 二木正人(二木の菓子)のwikiプロフ!
- 二木正人(二木の菓子)の経営戦略は?
- 現在の菓子業も調査!
の順でお話していきたいと思います!
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二木正人(二木の菓子)のwikiプロフ!
まずは、二木さんのプロフィールから
見ていきましょう!
- 名前 二木 正人(ふたつぎ まさと)
- 生年月日 1950年4月17日(68歳)
- 出身地 東京都板橋区出身
- 出身校 板橋区立志村第三小学校卒業
立教中学校(現立教池袋中学校)卒業
立教高等学校(現立教新座高等学校)卒業
立教大学卒業(法学士) - 趣味 スポーツ観戦
二木さんは、大阪の菓子問屋で2年間修行をして、
1975年にお父様が創業された、
「二木の菓子」という、
「株式会社二木」に入社しました。
1999年には、「二木ゴルフ」という、
関東地方を中心にゴルフ用品の
チェーンストアを全国展開している、
ゴルフ用品専門店の社長に就任されました。
二木さんは、
立教中学校を卒業されていますが、
その、立教中学校を受験した理由は、
あの有名な「長嶋茂雄」さんが
立教大学出身だったからだそうですよ!
二木さんは、中学、高校時代は
野球部に所属していて、
「長嶋茂雄」さんに憧れていたそうですよ!
ちなみに、大学時代には、
アメフト部に所属していたそうで、
今でも、スポーツ観戦が趣味みたいですね!
二木正人(二木の菓子)の経営戦略は?
みなさんは、お菓子業界が、
「実は、利益率が低い。」
という事を、ご存知でしょうか?
私自身、この事実は今回初めて知りました。
利益率の低いお菓子業界ですが、
お菓子の需要はいつの時代でも高いです。
そのため、お菓子メーカーは
安泰なんだそうです!
確かに、お菓子は子供から大人まで、
老若男女を問わず
いつの時代でも愛され続けていますもんね!
ですが、逆にお菓子の小売会社は
どんどん潰れていっているそうなんです!
どうしてでしょう?
その裏には、お菓子の卸売りでは、
寡占化が進んでいて
一部の大手企業が、
市場を独占してしまっている現状が
関係しているようです。
そんな、実は生き残っていくには、
厳しいお菓子業界で
「二木の菓子」は
どのように生き残って来ているのでしょうか?
「二木の菓子」の歴史は古く、
1947年5月に個人経営での
お菓子の製造、卸売りをスタートしました。
2017年には、
「創業70周年」を迎えたそうですよ!
1951年5月には「二木製菓(株)」を設立して、
「菓子現金問屋二木の菓子」として、
本格的に業界に進出しました。
今の、「(株)二木」になったのは、
1956年1月だそうです。
その後、1973年には、
「アメ横ニューセンター」を開設しました!
「アメ横ニューセンター」では、
お菓子だけではなく、
衣料品や輸入雑貨食料品などの販売も
行ったそうです。
二木さんが、1999年に社長に就任にした
「二木ゴルフ」が誕生したのも、
同じ1973年だそうですよ!
他にも、1978年には、
「ディスカウント二木」という、
雑貨店も展開しています。
お菓子だけではなく、
衣料品や輸入雑貨食料品、
さらにはゴルフ用品まで
幅広く事業展開している「(株)二木」。
そんな所に、業界で生き残っていく
秘訣があるように思えますね!
他にも、二木の菓子は、
現在首都圏に17店舗を展開していて、
その戦略は、
「地方に埋もれる美味しいお菓子を発掘する」
という手法にあるそうです!
2月7日のカンブリア宮殿で、
詳しい手法について話が聞けそうですね!
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現在の菓子業界も調査!
次は、現在のお菓子業界について
お話していきたいと思います!
「お菓子」という商品は、
値段も安くて小さい商品が多いですが、
実は、お菓子ほど日本らしさが溢れている、
高い将来性を持った
商品は、他にはないんじゃないのかな?
と私は思います!
お菓子は、見た目も可愛らしいものが多く、
甘いものからしょっぱいものまで、
たくさんの商品がありますよね!
大人になってから、
子供の頃によく食べていたお菓子を
久しぶりに手にとった時、
思わず童心にかえってしまう事って
ありますよね!
私も先日、
子供達とお菓子売り場を見ていた時に、
自分が子供の頃に
よく買ってもらっていたお菓子や、
好きだったお菓子を見つけて
思わずテンションが上ってしまって、
一緒にお菓子を
買ってしまったことがありました(笑)
そんな子供から大人までに愛されている
「お菓子」ですが、
イメージでは、「子供が好きなもの」
というイメージがありますよね?
ですが、現在の日本では、
少子高齢化が進んで、近年のお菓子の消費者が
「子供」から「大人(特に高齢者)」に
移っていっています。
そんな顧客のニーズに応えて、
お菓子メーカーは
「大人向け商品」に
力を入れるようになってきました!
最近では、甘さが控えめの
「大人向けチョコレート」や
乳酸菌が入っていたり、
脂肪や糖の吸収を抑える効果のある
「健康志向チョコレート」など
大人に嬉しいお菓子が増えて来ていますよね!
他にも、お菓子のパッケージを
自分好みのイラストや
写真にすることが出来るサービスが
広がっています。
このようなサービスが広がる背景には、
ギフトなどに個性を求めたり、
SNS映えするものを求める人が
増えた事が挙げられますね!
そして、これからのお菓子業界の課題と言えるのが
「海外進出」です。
これまでは、お菓子業界の海外進出といえば、
大手企業が中心でしたが、
最近では、中堅メーカーの
進出も多くなってきています。
海外市場の場合は、一度受け入れられれば、
安定した売上が見込めると言われていますが、
そこからいかに底上げをしていくかが、
大きな課題となっています。
国内での販売でも、海外での販売でも、
「鍵」と言えるのは
日本ならではの、高い技術と生産力だけではなく、
ネーミングやパッケージ、バリエーションにも、
その企業ならではのカラーを出していき、
企業の強みを生かしていく事が
大切なのではないかと、私は思いました!
そうすれば、今よりもっと、
日本のお菓子業界の未来は
明るくなっていく事、間違いないですよね!
こちらは二木の菓子の販促術が書かれている
「なぜ20円のチョコでビルが建つのか?
アメ横・老舗『二木の菓子』門外不出の販促術」です!
気になったら是非チェックしてみてくださいね!
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まとめ
ここまでをまとめると
- 二木正人は、創業70年を超える
「二木の菓子」の社長である。 - 二木正人は、長嶋茂雄に憧れて
立教中学を受験した。 - 利益率の低い菓子業界で
「二木の菓子」が生き残っていけているのは、
お菓子だけではなく、
ディスカウント雑貨店や衣料品、
輸入雑貨食料品、ゴルフ用品まで
幅広く展開している事に秘訣がある! - 二木の菓子は、地方に埋もれている
美味しいお菓子を発掘するという、
独自の手法に秘密がある! - 現在のお菓子業界は、
少子高齢化に伴い、
甘さ控えめのチョコレートや
健康志向の大人向けのお菓子、
オリジナルのパッケージを作れるような、
大人が喜ぶお菓子が増えてきている!
といった感じです!
いつの時代も、身近にあり、
人々を笑顔にしてくれている「お菓子」。
利益率が低いという事が、
個人的に意外でした!
そんな厳しい世界ですが、
日本だけにとどまらず
これからも、世界中のたくさんの人々を、
笑顔にしていってほしいですね!
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!
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