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こんにちは、くまごろうです!
日本シリーズも終わりストーブリーグに
入ってきて各球団、自由契約やFAなどの動きも
出てきています!
その中でも福岡ソフトバンクホークスから
海外FAを行使して移籍を目指す
鶴岡慎也選手にフォーカスを当てていきます!
というのも、
鶴岡慎也選手は北海道日本ハムファイターズで
ダルビッシュとともに活躍して何度も優勝している
優勝請負人だからです!
ちなみに、鶴岡慎也選手がホークスにきてからも
4年で3回の日本一です(笑)
ただ、現在では
若手の甲斐拓也捕手を中心とした起用となり
今年の鶴岡慎也選手の出場数も30試合弱と
本人的にかなり物足りない数字になっています。
去年も日本一経験捕手の細川亨選手が
チームを離れる結果となっています。
さて、鶴岡慎也選手について
- 引退か?移籍先となるのはどこか?
- 結婚した嫁画像や子供はいる?
を調査していきます!
引退か?移籍先となるのはどこか?
さて、早速ですが、
鶴岡慎也選手の移籍先について
調査していきます!
本人は出場機会を求めています。
移籍が実現しなければ引退も辞さないと
そんな強い意気込みも伝わってきます!
それもそのはず、この鶴岡慎也選手は
何度も優勝を経験していますが、非常に苦労人です!
鶴岡慎也選手の経歴
だって、
普通にドラフトされて
プロ野球選手にはなっていません!
甲子園で勝ち上がったにも関わらず
全く注目されず社会人に進んで
プロテストを受けてドラフト8位で入団しているんです!
え、日本一になった捕手なのに??
って思っちゃいました(笑)
名前 | 鶴岡慎也 |
生年月日 | 1981年4月11日 |
出身地 | 鹿児島県 |
身長 | 175cm |
体重 | 78kg |
出身高校 | 樟南高校(3年夏甲子園ベスト4) |
社会人 | 三菱重工業横浜 |
しかもプロテストも1年目は落ちています(汗)
2度目で何とか合格したんですね!
何とか合格したものの、2年間はファーム暮らし。
3年目の秋に一軍で出始めて、
4年目から本格的に一軍帯同を果たします。
しかも、この頃のキャッチャーの起用方法は
ピッチャーとの相性によって決められていて、
鶴岡慎也選手とコンビを組んだのが
MLBでも屈指の投手となったダルビッシュ有投手です!
ダルビッシュ有が投げるときは
必ず鶴岡慎也選手が捕手でしたね!
ただ、運が良くてダルビッシュと
バッテリーを組んでいたわけではありません。
というのも、鶴岡慎也選手の場合、
ピッチャーをリード(球種などのサイン)する際に
ピッチャーが何を投げたいかを第一に考えます。
その結果、
ピッチャーが一番投げたい、
得意な球を中心に投げていて、
ダルビッシュとのコンビでハマったということです。
逆にキャッチャーが絶対だ
というタイプが一般的で
現在のファイターズの正捕手である
大野奨太選手はこのタイプだそうです。
その結果、ダルビッシュ投手とも相性が悪く
鶴岡慎也選手からコンビをダッシュすることは出来ませんでした。
その他には、
鶴岡慎也選手のキャッチングや構えが
独特で変に安心して見ていました(笑)
少し上の世代の城島健司さんや
里崎智也さんのような派手な活躍ではないですが
当然守備力も高く当時の盗塁王
片岡治大選手の盗塁を阻止したりしています!
さらにはバッティングも意外性があり
大事な所で同点打、逆転打をかましてました!
2006年あたりから毎年CSへ進出していた
ファイターズのキャッチャーは鶴岡慎也選手が多かったですね。
もちろん、高橋信二選手(現コーチ)や
現在の正捕手である大野奨太選手との併用も
多かったですが、
ダルビッシュとのコンビが印象的なため
常に鶴岡慎也選手が全面に出ているイメージがありました。
2013年シーズンオフにFAを行使して
地元九州の福岡ソフトバンクホークスへ移籍し、
西武で日本一になった細川亨選手との
豪華な捕手陣を形成し、2014年、2015年と
連続日本一に輝きます!
ただ、2016年にホークスは
ファイターズに大逆転優勝を許したこともあり
若手起用を一気に進めます。
細川亨選手を自由契約にし、
育成出身の甲斐拓也選手をブレイクさせ、
今年日本一も達成しました。
鶴岡慎也選手も高谷裕亮選手の次の
三番手捕手となり出場が急激に減りましたね。
そうは言ってもホームラン打って
存在感は示していたんですけどね(笑)
もはや甲斐拓也選手がブレイクして
正捕手になった以上は、このままコーチ的な役割で
ホークスに居続けるか、再度FAして外に出るか
ということになり、後者を選択したわけです。
鶴ちゃんらしいですね(笑)
国内移籍先は?引退?それとも・・・
ニュース記事などを見るとかなり決死の覚悟で
移籍の決断をしたことが記載されていますね!
国内の球団を見ていくと確かに限られそうですね。
それぞれのチームについて考えてみましょう。
パ・リーグ2位の西武ライオンズですが、
侍ジャパンの炭谷銀仁朗もいますし、
今年躍進した岡田雅利、森友哉など
若くて勢いのある捕手が多いです。
次はイーグルスですね。
イーグルスも侍ジャパンの嶋基宏がいて、
若手の足立祐一、さらには元同僚の細川亨がいます。
オリックスもゴールデングローブ賞の伊藤光や
主力として出続けている若月健矢がいます。
ただ、捕手が5人と少ないですね。
ファイターズは、清宮幸太郎が入り
一塁手やDHもポジション争いが激しく
今年4割の近藤健介も捕手に戻る可能性もあります。
その他にも清水優心、黒羽根、市川友也、
石川亮、郡拓也など入る余地がないですね、、、
マリーンズも田村龍弘がいるので
主力になることは難しいですね。
パ・リーグはオリックスがあるかどうか、かな。
セ・リーグですが、広島はないですね。
阪神も超変革で若手中心になっているので厳しいです。
ベイスターズも戸柱、髙城、嶺井と入る余地なし。
ジャイアンツは小林、宇佐美を中心にさらに
今年ドラフトで4人取っています。
ただ、結果が求められるチームですから
今年ベテラン相川が抜けたところに入る余地はあるかもですね。
中日ドラゴンズは捕手が補強ポイントですが
同じくFAになるファイターズ大野奨太が
移籍する可能性があり、競合していますね。
大野奨太がFAしない、
またはドラゴンズに行かない場合は入団の可能性はあると思われます。
あとはスワローズですが、
元侍ジャパンの中村悠平はいますが、
2番手以降が弱いですよね。
特に守備の面では失点を少なくすることが
大きな課題なので併用で出場できる可能性は
ゼロではないかなと思われます。
ということでセ・リーグだと
ドラゴンズかスワローズ、ジャイアンツも少し
可能性があるかなというところです。
つまり、可能性ゼロではないところとしては
オリックス、ドラゴンズ、スワローズ、ジャイアンツ
この4チームでしょうか。
ただ、主力として出場する、
約束されるチームではないので
鶴ちゃんの希望と合うかどうかというのがポイントですね。
これらの可能性がなくなれば
引退も辞さないということなので、
それであればファイターズでコーチ兼務で
入ってほしいというのが素人的な希望ですね(笑)
あと、ウルトラCとして
今回海外FAを取っていますので
古女房のダルビッシュのチームに移籍する
というウルトラCが見てみたいですね!
今回のワールドシリーズでの
ダルビッシュの投球内容は残念でしたが
鶴ちゃんとコンビ組めばどうなるか見てみたいですね!
昔ナックルボーラーのウェイクフィールドには
ダグ・ミラベリという専属捕手がいました。
ダルビッシュの能力が折り紙つきなのは
間違いないことですが、その割に成績が伸びていない。
特に防御率が3点台に落ちているのが気になります。
確かにMLBの方がレベルが高いのですが、
それでももっと期待したいですよね!
ダルビッシュが次にどのチームに行くかは
まだ決まっていませんが
ダルビッシュが20勝するためには
鶴岡慎也選手が専属捕手になることが必要じゃないですかね。
そんなウルトラCを期待しちゃいますね(笑)
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結婚した嫁画像や子供はいる?
さて、そんな鶴岡慎也選手ですが、
一般女性と2007年に結婚しています。
お相手は小林麻奈(こばやしあさな)さんという女性で
一般女性なので多くの写真は出ていないのですが
北海道のテレビ番組で画像が出ていました!
出典:http://nontan7000.com/1655.html
とてもきれいな方ですよね!
小林麻奈さんは北海道の方です。
鶴岡慎也選手はいい人も捕まえましたね!(笑)
子供は3人いるようです。
ただ、名前とか性別とかは出ていません。
ホークスに移ってもお子さんが生まれる関係で
しばらくは単身赴任だったようですね。
今は自宅はどこにあるんでしょうか(笑)
※こちらでは他の移籍、去就注目選手記事です!
まとめ
さて、ここまでFA権を行使した
鶴岡慎也選手について
- 引退か?移籍先となるのはどこか?
- 結婚した嫁画像や子供はいる?
を調査してきました!
お役に立てましたでしょうか?
最終的にどこに移籍するのかわかりませんが
移籍先が決まったら引き続き応援していきたいです!
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