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こんにちは、くまごろうです!
米国メジャーリーグの
シアトルマリナーズに所属していた
岩隈久志投手が日本復帰を示唆しています。
2017年に手術をして復帰を目指してましたが
今年中の一軍復帰ならず来年の契約を行わない
ということがマリナーズから発表されています。
岩隈久志投手はMLBでもコンスタントに
成績を残していたのでまだMLBでの
活躍を見たいところもがありますが
日本に復帰して活躍も見てみたいですね!
そこで、こちらでは、岩隈久志投手について
- 岩隈久志の移籍先球団はどこ?
- パなら楽天か西武!セなら巨人か中日?
を調査していきます!
また、この記事の後半では
岩隈久志投手の近鉄・楽天時代の
キレキレのピッチング動画を掲載しています!
ぜひ合わせてご覧くださいませ!
ページコンテンツ(目次)
岩隈久志投手の成績プロフィール
さて、早速ですが、岩隈久志投手の
プロフィールについてさらっと
振り返っておきましょうか!
なんJ PRIDE : 【マリナーズ退団】岩隈久志のメジャー挑戦を振り返る https://t.co/RW7j854Fmb #2chmatome #nanj_blog pic.twitter.com/4hIVA7T5r8
— なんJ PRIDE (@nanJPRIDE) September 12, 2018
名前 岩隈久志(いわくま・ひさし) 生年月日 1981年4月12日(執筆時37歳) 出身地 東京都東大和市 身長/体重 190.5cm/95.3kg 出身高校 堀越高校(東京) 経歴 【近鉄バッファローズ時代】
1999年秋 ドラフト5位入団(近鉄バッファローズ)
2001年5月29日 対日本ハム戦初勝利
2003年 15勝、最多完投、最多無四球を記録
2004年 15勝2敗 投手三冠(最多勝、最優秀投手、最優秀防御率)
球界再編問題で楽天イーグルスへ移籍
【楽天イーグルス時代】
2008年 21勝で最多勝、数多くのタイトルを獲得(チームは5位)
2011年 海外FAを行使
2012年 シアトルマリナーズ移籍【シアトルマリナーズ時代】
2012年 後半戦からローテーション入りし、8勝7敗(防御率2.67)
2013年 14勝6敗(防御率2.66)
2014年 15勝9敗(防御率3.52)
2015年 9勝5敗(防御率3.54)
2016年 16勝12敗(防御率4.12)
2017年 0勝2敗(防御率4.35)2017年右肩クリーニング手術を受けて全治5カ月と離脱し、2018年はマリナーズとマイナー契約を結んでいた。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A9%E9%9A%88%E4%B9%85%E5%BF%97
ということで、岩隈久志投手は東京出身で
強豪高校である堀越高校出身です!
甲子園には出場することはありませんが
ドラフト5位で近鉄バッファローズに入団します。
1年目から首脳陣の目には留まっていたようで
2年目からは優勝の絡む試合などにも
先発登板を果たすことになります。
その後は毎年コンスタントに勝ち星を
重ねていて当時の強い近鉄バッファローズに
おいて不動のエースとなっていました。
しかし、あの球界の事件が起きました、、、
近鉄バッファローズ身売り問題!
ホリエモンさんが球団買収を仕掛けますが
最終的には楽天会長であった三木谷さんが
楽天ゴールデンイーグルスを設立しており
初期メンバーに岩隈久志投手も加わります。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
当時の楽天イーグルスは弱かった、、、
ここまで実力差が出てくるものかと
当時の私もびっくりしていました。
初年度は負け越しの数が50を超えてました。。。
いくら岩隈久志投手であっても
打線や守備の面で足を引っ張られて
勝ち星を伸ばせず、プロで初めて
9勝15敗(防御率4.99)と大きく挫折します。
しかし、2008年に大きく復活し
何と21勝4敗という最近では見ない
”20勝投手”の仲間入りをしていますね。
2011年末に海外FAを行使して
シアトルマリナーズに移籍しますが
MLBでも安定した成績を残していました。
しかし、2017年にケガを発症し
手術とリハビリで全く稼働できず
2018年もリハビリをしていましたが
マリナーズが契約更新しない旨通達しました。
岩隈久志投手は最後は地元日本で
選手生命を全うしたいという旨の
コメントを残しています。
岩隈久志投手は本当にコントロールが良く
しかも、ゆったりしたフォームから
快速球と切れ味鋭い変化球を投げますので
怪我さえなければまた活躍するでしょうね。
こちらのマリナーズ時代の安定した投球の動画
を見るだけでもそれが分かりますよ!
長身を生かした特徴のある
フォームからいいボールを投げますよね~
さて、そんな岩隈久志投手は
日本球界復帰するとしたら
どこの球団に行くんでしょうね?
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岩隈久志の移籍先球団はどこ?
岩隈久志投手は前述したように
2017年/2018年は怪我の影響で投げていません。
マリナーズが契約を打ち切ったのも
先発投手として投げ切る能力が
難しいと判断した可能性もあります。
そうすると岩隈久志投手を試合後半の
セットアッパーやクローザーとして
使う可能性もありますね。
パなら楽天か西武!セなら巨人か中日?
で、早速結論として、マスコミの報道などから
推測する移籍先球団を見ていきましょう!
第一候補:楽天イーグルス
まずは、MLB前に所属していた楽天です。
立花球団代表やオーナー代行も獲得に
前向きな発言をしていることから
最も可能性が高いですね。
しかも、楽天イーグルスは
過去にもメジャー帰りの選手を数名取っています。
- 松井稼頭央(2011年楽天入団)
- 岩村明憲(2011年楽天入団)
- 斎藤隆(2013年楽天入団)
特に斎藤隆投手は、当時43歳と既に高齢、、、
それでも2年間セットアッパーとして活躍していました。
さらに新GMに就任した石井一久さんは
メジャー情報に精通しているという話もあります。
しかも、楽天投手陣にとっても
かつてのエースが復活するのは間違いなく
朗報に違いありません。
則本、岸、岩隈と3本柱がもし完成するなら
来年の楽天イーグルスの逆襲も見えますね。
今後の動向に注目です!
第二候補:埼玉西武ライオンズ
なぜ西武ライオンズ?と思われるかもしれませんね、、、(^^;
理由は結構単純で、岩隈久志投手の出身の
東京都東大和市はライオンズ本拠地所沢の
すぐ隣で、岩隈久志投手自身も小さいころから
熱心な西武ライオンズファンだったんですって。
好きだから入れるというわけではないですが
今の西武ライオンズの強さは圧倒的な
攻撃力が支えている部分がありますよね。
しかも、菊池雄星投手も今年ポスティングで
メジャー行くかもしれないと言われています。
そうすると投手陣の弱体化を防ぐために
西武ライオンズのフロントも補強に走る可能性があります。
岩隈久志投手の肩の調子が上がってくれば
来年も首位争いは確実ですからね。
ただ、残念なのは過去のメジャー帰りの
選手を西武ライオンズは一人も獲得したことがありませんw
どうなるのか、こちらも注目です!
第三、四候補:読売巨人、中日ドラゴンズ
ここはお金が潤沢にあるセリーグの2球団も
獲得競争に参戦する可能性があるかなと
いうことで入れています。
読売巨人はそれこそ、エース、四番を
コレクションとしている、、、
ところもありますので、可能性はありますね。
さらに、中日ドラゴンズも、あともうちょっとで
最下位を抜けるところまで来ているので
メジャー仕込みの計算できる投手は
喉から手が出るほど欲しいはずです。
今年松坂大輔投手を獲得したように
2年連続でベテランを獲得するのか
注目していきたいですね!
さて、お待たせしました!
岩隈久志投手の近鉄バッファローズ
楽天イーグルス時代の投球をご覧ください!
さらに、岩隈久志投手はこんな書籍も
出版されていたんですね!
気になったらチェックしてみてください!
また、こちらは日本プロ野球の
期待の若手記事をまとめました!
ぜひ合わせてご覧くださいませ!
まとめ
さて、ここまで岩隈久志投手について
- 岩隈久志の移籍先球団はどこ?
- パなら楽天か西武!セなら巨人か中日?
を調査してきました!
日本ではもちろん、メジャーでも
実績十分なベテランの帰還ですが、
どの球団が獲得して、その球団が
来年優勝争いに加わることがあれば
非常にプロ野球も盛り上がりますね!
今後の動向についても
何か情報が入りましたら
こちらでアップしていきますね!
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