中越高校野球部メンバーの出身中学は？本田監督の経歴やプロ野球OBが凄い？

こんにちは、くまごろうです！

第100回を迎えた夏の甲子園大会。

新潟県代表として中越高校が同県では

最多の11回目の出場として24年ぶりの

甲子園勝利を目指しています！

新潟代表と言えば最近では

日本文理や新潟明訓が最近多かった

ように思いますが、中越高校が出場最多

というのには正直びっくりしましたね。

しかし、中越高校は古豪として

ある有名投手を輩出するなど新潟野球界では

重要な高校だったようです。

ぜひ１９９４年のベスト１６以来の快進撃を

この100回大会で見せてほしいですね！

こちらでは、中越高校について

中越高校の新潟県大会の勝ち上がりは？
中越高校野球部メンバーの出身中学は？
本田監督の経歴やプロ野球OBが凄い？

を調査していきます！

さらに、この記事の後半では

本田仁哉さんが監督就任1年目で

甲子園出場し、優勝候補浦和学院を

破った時のダイジェスト動画を掲載しています！

ぜひ合わせてご覧くださいませ！

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ページコンテンツ(目次)

1 中越高校の新潟県大会の勝ち上がりは？
2 中越高校野球部メンバーの出身中学は？
3 本田監督の経歴は？
4 プロ野球OBが凄い！
5 まとめ

中越高校の新潟県大会の勝ち上がりは？

さて、早速ですが、中越高校の

新潟県大会の勝ち上がりを見ていきましょう！

２回戦：７－６　三条高校
３回戦：９－１　長岡商(7回コールド)
４回戦：１５－８　五泉
準々決勝：１２－４　長岡大手(8回コールド)
準決勝：３－２　新潟産大付
決勝：１０－１　新発田

２回戦の三条高校戦と準決勝の新潟産大が

接戦となりましたが、それ以外は順当に

勝ち進む結果となりましたね。

優勝候補とみられていた日本文理が

敗れるなどの波乱もありましたが

中越高校はブレることなく勝ち進んだ印象です。

中越高校野球部メンバーの出身中学は？

さて、次に中越高校野球部のメンバーの

プロフィールを出身中学なども含めて

見ていきましょう！

背番号	位置	名前	学年	身長	体重	投打	出身中学
1	投	山本雅樹	3	176	83	右右	直江津
2	捕	◎小鷹葵	3	171	80	右左	燕
3	一	安達大和	3	177	77	右右	片貝
4	二	広瀬航大	1	176	66	右左	分水
5	三	品田悠太	3	169	72	右右	松浜
6	遊	坂井翔太	3	174	71	右右	紫雲寺
7	左	長岡真男	3	172	66	右右	分水
8	中	小出颯太	3	175	72	右左	小千谷
9	外	広川俊也	3	175	65	右右	長岡西
10	内	川島悠弥	3	171	67	右左	江陽
11	右	山田叶夢	3	173	76	左左	荒川
12	捕	本間勘亮	3	174	83	右右	堤岡
13	内	石井太朗	3	173	82	右左	聖籠
14	内	清水悠大	3	160	63	右右	堤岡
15	外	高野海輝	3	167	70	右右	青葉台
16	内	佐藤旦有夢	1	179	75	右右	両川
17	外	須田翼太	3	164	56	左左	堀之内
18	投	柳橋悠生	2	180	80	右右	中之島
19	投	佐藤雅之	3	171	64	左左	長岡西
20	投	安達仁大	3	174	73	右右	長岡南

チームの中心はキャプテンで捕手の

小鷹葵選手ですね！

打撃陣については得点力が向上しているので

心配はないようですが、投手陣の失点が多いのが

甲子園で戦う上で心配のようです。

甲子園では打撃で打ち勝つ野球になるのでしょうか？

ぜひ楽しみに観戦したいですね～

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本田監督の経歴は？

さて、そんな中越高校を率いるのが

本田仁哉監督です。

どのような方なのでしょうか？

中越・本田仁哉監督「糸魚川・石川投手の球が素晴らしく、点取るのが難しいと思っていたが牛木がよく打った。須藤は緊迫の長い回を投げたことがなかったが、神田がよくリードしてくれた。決勝は誰かではなく、全員１人１人が力を出してぶつかっていきたい」 pic.twitter.com/7hFlOSRb

— 新潟野球ドットコム (@niigatayakyu) July 24, 2012

名前	本田仁哉
生年月日	1976年8月11日(執筆時41歳)
出身	新潟県
出身高校	静岡高校
出身大学	順天堂大学
経歴	2000年中越高校に保健体育教師として着任同時に野球部コーチ就任 2002年野球部監督就任、1年目で甲子園出場し、ベスト8の快挙！ 2015年、2016年にも甲子園出場するも、ともにサヨナラ負けを喫する。

本田仁哉監督は新潟県出身でしたが

なぜか高校は静岡高校に進んでいますね。

静岡高校も名門野球部なのでそこで

野球をやっていたのでしょう。

順天堂大学まで進んで教職員の道に進みます。

着任したのが中越高校でした。

すぐに野球部コーチに就任して

2年で監督に就任しています。

名門高校の監督としては

驚くほどのスピード出世ですねｗｗ

26歳の若さで監督につくと

その年の甲子園に出場し、あれよあれよと

ベスト8に進出しました！

しかし、その後は日本文理高校の黄金期で

ほぼ毎年のように大井元監督の牙城に

阻まれていたようです。

長い間、壁となり続けた

日本文理高校の大井元監督について

語る本田仁哉監督ですね。

当時26歳ですから、若いですね～

なけば成る中越高校本田仁哉監督！ pic.twitter.com/f8OncQmMZk

— 安部勇樹／yuki_abe (@yuki_abe0416) December 31, 2017

2015年、2016年にも甲子園出場していますが

特に2016年は初戦で投手が頑張って9回1死まで

ノーヒットノーランで進めていましたが

そこから2連打であっけなくサヨナラ負けしてしまいました。

「強いチームを作ってまた戻ってくる」

と宣言していたように、2年ぶりの甲子園です。

本田仁哉監督と中越高校に期待していきましょう！

プロ野球OBが凄い！

さて、そんな中越高校OBにプロ野球選手は

いたのでしょうか？

はい、いますｗ

しかも、かなりの名投手です！

今井雄太郎投手です！

通算130勝の名投手です！

1984年阪急ブレーブス優勝の軌跡 https://t.co/73FEL8FzGu @YouTubeさんから ←ブーマー、山田久志、今井雄太郎、佐藤義則と懐かしくて胸熱。しかし映像に映る客席ガラガラやなぁ。

— Yamamoto Shinichirou (@yamashin1009) September 20, 2015

しかし、昔の阪急ブレーブスは強かったですよねｗ

ファミスタのレールウェルズは反則な強さでしたし、、、

さて、お待たせしました！

前回中越高校が出場した2016年大会を

熱闘甲子園でご覧ください！

いやー、本当に惜しかったです、、、