2019.04.28
2019.04.29
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大塚勝久(匠大塚)の現在の経営や今後の家具展開について調査!


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ぽんぴょこ
こんにちは、ぽんぴょこです!

 

大塚家具といえば、2015年に

父娘による経営権争奪という「お家騒動」

ワイドショーを賑わせたのが記憶に新しいと思います。

 

父娘が激しく対立する泥沼の感じが、

ドラマを見ているようでした!

 

しかも家族を巻き込んで

「勝久派」「久美子派」に分かれたのも、

たまんなかったですよね()

 

その後略奪戦の末に大塚久美子さんが経営権を握り、

度重なるセールや通販立ち上げ、会員制の廃止など

再建をはかりました。

 

しかし、お客は離れていく一方。

 

ついに3年連続の最終赤字となってしまいました。

 

そして泥沼「お家騒動」から

4年が経った、2019426日。

 

ついに!父・娘が再会しましたね!!!

 

 

経営を巡って色々とありましたが

大塚久美子さん側から和解を申し入れ

設立した家具団体の名誉会長就任を要請しました。

 

父の大塚勝久さんは申し入れに応じ、

家具団体の名誉会長就任を

受ける考えを示しています。

 

 

やっぱり対立してどれだけ喧嘩をしても

親子なんだなぁ~。

 

ということで今回は、

父・大塚勝久さんの会社「匠大塚」について

  • 大塚勝久(匠大塚)の現在の経営状況は?
  • 今後の家具展開について

をお話ししていきますね。

 

また、この記事の後半では

「お家騒動以来の再会」の動画を掲載しています。

 

ぜひ合わせてご覧くださいね♪

 

 

 

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大塚勝久(匠大塚)の現在の経営状況は?

出典:https://www.takumi-otsuka.jp/

 

 

「お家騒動」で大塚家具を去った大塚勝久さん。

 

大塚勝久さんの父は伝統工芸の桐たんす職人

自身もたんす職人からのたたき上げだったそう。

 

自身も職人だったということもあり、

良いものを提供したい

職人の想いを消費者にも伝えたい

という思いが強かったんですね。

 

その後は長男の大塚勝之さんと

大塚家具の接客スタイルを継承した

「匠大塚株式会社」を設立しました。

 

保有株式を現金化したり

銀行から借り入れをして創業したそうです。

 

会社情報

  • 社名  匠大塚株式会社
  • 設立  201571
  • 代表取締役会長  大塚勝久
  • 代表取締役社長  大塚勝之

 

沿革

201571 匠大塚株式会社設立
2016120 本社を日本橋に移転
201631 埼玉県上尾市サービスセンター開業
2016422 東京日本橋オープン
2016629 春日部本店オープン
201689 配送サービスセンターを春日部市に移転
2016101 東京日本橋タワー7階総合受付および匠大塚インテリアサロンをオープン
2017222 春日部本店1階「匠サローネ」をオープン
20181121 東京日本橋ショールームは2019年春青山出店予定のため春日部本店へ一時統合
2018127 匠大塚大宮タカシマヤオープン
2019427 匠大塚青山オープン

出典:https://www.takumi-otsuka.jp/



 

埼玉県春日部には

面積約27000平方メートル、

1階から5階まで

高級家具・インテリアが並べられている

「日本最大級の”インテリアテーマパーク」をうたう、

どでかい店舗があります!

 

いいな~><

一度でいいから行ってみたいです!

 

2019427日には初の都心路面店となる

「匠大塚 青山」をオープンしました。

 

匠大塚は株式公開していないので、

経営状態は不明ですが

新店舗を増やすなど好調なのが伺えますね。

 

匠大塚は大塚勝久さんが大塚家具にいた時と同じ

高級家具を継承し、来客したお客に

一人の店員がつきっきりで対応しています。

 

匠大塚に来るお客は

マンツーマン接客で様々な家具から

自分に合ったものを吟味するので

確実に購入する率の方が高いと思います。

 

また高級家具なので、

一度に数百万円単位で使うような客層が

多いようです。

 

このような面からも、

匠大塚は好調だと思われます!

 

ワンマンで周囲の意見を聞かない

という噂がありますが、

カリスマ性があるお方なんですね!

 

 

 

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今後の家具展開について

出典:https://www.sankei.com

 

今回オープンした「匠大塚 青山」

高級家具の販売にこだわる

大塚勝久さんのコンセプトを全面に

押し出した店舗ですね。

 

世界有数のインテリアエリアとして

発展している青山に、

2019427()にオープンいたします。

 

「匠大塚青山」では、

「品質・デザイン・価格・サービスに

徹底的にこだわった“匠品質”」をキーワードに、

世界の最新デザインから

Made in Japanの魅力ある逸品まで、

国内外の優れた家具インテリア

ワンストップでご覧いただけます。

 

また、グランドオープンに際して、

世界的工業デザイナー奥山清行氏率いる

KEN OKUYAMA DESIGNの最新ソファなど、

2019新作インテリアコレクション

展示販売いたします。

 

家具インテリアにおける

都心の新しいランドマークとして、

世界中から厳選したインテリアを揃え、

専門知識を持ったアドバイザー

商品の紹介はもちろん、

レイアウトプランニング

オーダーメイド修理・アフターメンテナンスまで

インテリアに関するさまざまなご相談に対応し、

皆様へ“匠品質”をご提供いたします。

引用:https://www.takumi-otsuka.jp/aoyama/

 

今後も高級路線を続け

百貨店なども視野に入れて

出店拡大を目指すそうです。

 

そして一番気になる今後といえば

大塚家具と匠大塚の関係がどうなるのか!?

ですよね。

 

大塚勝久さんは娘・大塚久美子さんの申し入れである

家具団体の名誉会長就任を受ける考えを示しています。

 

また、大塚勝久さんはインタビューで

「(両社の)株の持ち合いによる提携もあるかもしれない」

と述べています。

 

業績不振が続く大塚家具。

経営面の協力につながるかが注目ですね。

 

「会社は競合しているが、根底にある

愛着のある家具を提供したいという価値観は

(父と)同じ」

3月の会見で大塚久美子さんが語っているので

この和解が大塚家具・匠大塚の両方にとって

良い方向に進んでいくと良いですね。

 

さて、お待たせしました。

感動的な?お家騒動以来の再会!!!

その様子をぜひご覧ください♪

 

大塚家具社長、実父と和解へ

 

こちらも是非ご覧ください!

 

まとめ

 

いかがでしたか?

今回は大塚勝久さんの会社「匠大塚」について

  • 大塚勝久(匠大塚)の現在の経営状況は?
  • 今後の家具展開について

をお話ししていきました。

 

娘との再会後、笑顔がこぼれた大塚勝久さん。

 

やはり親にとっては娘の方から

話しに来てくれるのはうれしいですよね。

 

20192月で50周年を迎えた大塚家具

 

果たして今後どうなっていくのか興味津々です!

 

 

 


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