調べたい!

赤井勝(フラワーデザイナー)の作品や功績も調査!


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こんにちは、ぽんぴょこです!

 

「最終的に花になりたい」

 

ものすごく変態な発言なのに(←失礼)

とても哲学的で奥が深い言葉

 

なんだか名言っぽく聞こえませんか!?

 

ある対談でそんな名言をぶちかました、

フラワーデザイナーの赤井勝さん!

 

なんと47日(日)の「情熱大陸」

出演されるそうですよ!

 

今回は世界中で活躍されている

赤井勝さんについて色々調べてきましたよ☆彡

 

の順でお話しますね()

さらに、記事の後半では、

赤井勝さんの過去の作品について

写真だけではなく動画も掲載しています!

 

赤井勝さんが魅せるお花の美しい姿を、

ぜひ合わせてご覧になってくださいね。

 

 

 

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赤井勝(フラワーデザイナー)のプロフや経歴は?

出典:https://www.akaimasaru.jp/profile

 

名前 赤井勝(あかいまさる)
生年月日 1965年生まれ(53歳)
出身 大阪府泉北郡忠岡町
職業 花人(かじん)

 

赤井勝さんは大阪府忠岡町に生まれ、

両親は花屋祖父母は淡路島で花作り農家

という花に囲まれた環境に育ちます。

 

生まれた時からお花に囲まれた生活環境!

素敵ですね~!

 

なんと、幼稚園へ行く前から

生け花教室に通っていたそうです!

 

この頃からお花関係の夢を目指していたのか?

と思いきや、

少年時代は野球に没頭し、

「プロ野球選手になりたい!」

と花以外の夢を口にしていたそう。

 

中学卒業後、幼少期から常に傍にあった

花の世界に飛び込みます!

 

まずはお花の基礎を学ぶため、

花屋で修行を積んだそうです。

 

その後21歳で独立されます。

 

出典:https://www.facebook.com/akaimasaru.kajin/

 

お茶目でかわいい赤井勝さん。

 

赤井勝さんは自らを「花人(かじん)」

と名乗っています。

 

それは華道家でもないし、

流派を突き詰めているわけでもないし、

デザイナーでもないし、

生まれたときから周りに自然と花があり、

自分も花に携わった仕事をしているということで

「花人」と名乗るようになりました。

 

赤井勝さんは

「花の仕事をするんだ」「花の仕事しかない」

という考えはなかったそう。

 

逆に「花以外の仕事」も

あまり考えたことがなかったそうです。

 

赤井勝さんは自らお花の仕事を選んだのではなく

お花に導かれたのでしょうか!?

 

そう考えると「花人」という言葉は

とてもしっくりきますよね!()

 

現在は大阪の店舗兼アトリエの

emi flower」(エミフラワー)

を経営されています。

 

emi flower

 

赤井勝さんの経歴を見てびっくり!

国内外で大活躍ですね!

 

経歴

2001 在大阪ロシア連邦総領事館装花担当
2002 ()電通本社ビル「光の庭」プロデュース
2005 エジプト政府観光省主催イベントの装花担当
2006 在日ボリビア大使館共催によるファッションショー「BabyAlpaca Show」の装花担当
2008 北海道洞爺湖サミット ~配偶者プログラム~ 各国首脳夫人のランチ会場の装花担当
2012 清春「UNDER THE SUN」アートワーク及びミュージックビデオにてコラボレート
2017 仏ルーブル王宮内パリ装飾美術館メインホールにて「JAPANPRESENTATION in Paris」桜の装花担当

 

大阪ロシア連邦総領事館の仕事をキッカケに



ダイナミックで美しい装花が大使夫人の目に留まり、

レッスンを頼まれるようになります。

 

最近では韓国大使館で

各国の大使夫人たちへレッスンを行ったそう。

 

出典:https://www.instagram.com/p/Bv1mIe6HFYF/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

 

赤井勝さんはダイナミックな作品はもちろん

家庭で楽しめるような装花まで手掛けています!

 

色んな角度からお花を楽しんでいるのが

伝わってきますよね!

 

 

 

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作品や功績も調査!

出典:https://www.akaimasaru.jp/gallery/2012102803

 

赤井勝さんは国内外での様々な功績が認められ

と、顕彰されました。

 

さらに2009年には花を通じた平和活動の功績が

認められ、ローマ法王ベネディクト16世と謁見

 

謁見会場の「パウロ6世ホール」にオブジェを制作

謁見の際ブーケを献上したそうです!

 

すごいですよね!!

花屋からローマ法王ですよ!?(笑)

 

世界が認めた花人

と言っても間違いではないでしょう。

 

それくらいすごいことです!

赤井勝さんは「花人」として

華道+フラワーデザイン=装花(そうか)

という独自の考え方で作品を作っています。

 

そんな和と洋の融合、斬新なデザインの作品は

各国の要人たちが集まる場に

欠かせない存在になっているそう!

 

そんな赤井勝さんの作品

一部ご紹介していきますね!

 

レディー・ガガさんに送ったお花

 

出典:https://www.instagram.com/p/BMTQokyBI0-/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

 

阪急うめだ本店「MIKIMOTO 125th Anniversary Exhibition」の装花

 

出典:https://www.instagram.com/p/BqyYFO0Hs1g/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

 

花人 赤井勝 × 料理人 岡野健介

コラボランチで手掛けた装花です。

柳と紅葉がテーマだそうです!

 

 

清春 / UNDER THE SUNMUSIC VIDEO

曲からのインスピレーションを受けた

赤井勝さんの大胆な装花が魅力的。

 

 

 

とても素敵ですよね!

お花が生きているかのように見えてきます!

 

赤井勝さんは

「お花はどういう風になりたいんだろう」

「どういう風に飾ったら、

喜んだ顔をしてくれるんだろう」

と考えながらお花と接しているそう。

 

生命力あふれる作品の中にも、

お花に対する優しい気持ち

伝わってきますよね。

 

そんな赤井勝さん、

2017年に初めて本を執筆されています。

 

出典:https://www.instagram.com/p/BRAYr1iBMmC/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

 

初心者でも楽しく簡単に、

暮らしにとりいれられる花の活け方やコツ、

テクニックを分かりやすく解説しています!

 

ぜひ興味のある方は一度読んでみてくださいね♪

 

花と遊ぶ Flower Method-

 

まとめ

 

いかがでしたか?

 

今回は、赤井勝さんについて

についてお話してきました!

 

赤井勝さんは「お花は世界の共通語」

という、またまた素晴らしい名言があります。

 

言葉がわからなくてもお花を見れば幸せになる

という意味が込められています。

 

その言葉通り世界各国で愛されている

日本が誇る花人ですね!!!

 

今後の赤井勝さんの活躍に期待です!

 

 

 


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