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こんにちは、くまごろうです!
みなさんは「お花」は好きですか?
私は「お花」というと、
息子が3歳の頃の冬の話ですが
息子が私の母とお散歩をした帰り道に
道に落ちていた寒椿、通称「サザンカ」を
私のために拾って持って帰ってきてくれたことを
思い出します。
それが私にとって初めての
「我が子からのプレゼント」でした。
今でもその時の事を思い出すと、
その時の幸せな気持ちが
よみがえってきます。
「お花」は、人の心に
「喜び」や「幸福」を感じさせてくれたり
日常を鮮やかに彩ってくれたり、
「癒し」を与えてくれたりします。
今日はそんな「お花」の世界から、
ランの栽培家である
「清水 柾孝」さんに
注目していきたいと思います!
- 清水柾孝のwikiプロフや経歴!
- 出身高校や大学はどこ?
- 結婚する彼女はいる?
の順でお話ししていきたいと思います!
ページコンテンツ(目次)
清水柾孝のwikiプロフや経歴!
名前 | 清水 柾孝(しみず まさたか) |
生年月日 | 1991年1月生まれ(27歳) |
出身地 | 栃木県宇都宮市 |
職業 | ラン栽培家 |
清水さんは、
9歳の時に地元で行われた「洋ラン展」で
「パフィオ」という、
ランの一種に出会ったことから
洋ランの栽培を始めました。
9歳の男の子が
ランに魅力を感じるって
少々珍しいような気がしますね。
実は清水さんは、
幼い頃から祖父母が育てる植物に触れて
育ってきたそうなんです!
なるほど!
小さな頃から
植物が身近な存在として育ってきたんですね!
清水さんは27歳にして、
ランの栽培歴はなんと、18年!
今までの人生のほとんどを
ランの栽培に費やしてきている
という事ですね!
清水さんは、数多くの品評会や
展示会にて入賞をしたり
審査員の経験をしています。
清水さんの主な受賞歴は
- 2013年〜2015年「第39回、40回、41回宇都宮蘭友会洋らん展」(3 年連続最優秀賞受賞)
2015年11月「環境省主催新宿御苑洋らん展 2015」(グランプリ「環境大臣賞」受賞)
2016年1月「パフィオペディルム同好会 三島鑑賞会2016」(原種の部 最高賞「廣田賞」受賞)
2016年2月「世界らん展日本大賞2016」(個別審査部門 ブルーリボン賞、トロフィー賞、奨励賞受賞)
2016年5月「ワールドオーキッド2016 inろまんちっく村」(個別審査部門 準グランプリ、宇都宮市長賞、シルバーメダル受賞)
2017年1月「全日本蘭協会サンシャインティ世界のらん展2017」(ブルーリボン賞、グランプリ「全日本蘭協会会長賞」受賞[最年少記録])- 2017年2月「世界らん展日本大賞 2017」(ディスプレイ部門愛好家クラス 宇都宮蘭友会 優良賞受賞)
- 2017年3月「東京パフィオ鑑賞会2017」(原種の部 最高賞「斉藤賞」受賞)
- 2017月11月「全日本蘭協会 晴海トリトン秋の洋らん展2017」(ブルーリボン賞、日本 蘭協会賞受賞)
などずらり!
他にもNHK出版の
「趣味の園芸」で取り上げられるなど
多くのメディアで活躍されています!
中でも注目を集めているのが、
山と渓谷社から出版されている
「ときめくラン図鑑」という書籍です!
この書籍の中では、
美しいだけではなくちょっと奇妙魅力的
そんな面白いランの世界を紹介してくれています!
出身高校や大学はどこ?
今週末発売『ときめくラン図鑑』の見本が出来上がりました。著者の清水柾孝さんにご来社いただき、無事に本をお渡しできました。植物の知恵と戦略に心踊る一冊になっていると思います。新たな層にランが広がれば嬉しいなぁ。(カワウ)https://t.co/WRBfReBfad pic.twitter.com/iPxWTX9H9t
— 山と溪谷社いきもの部 (@Yamakei_ikimono) February 14, 2018
清水さんは中学生の頃に
「宇都宮蘭友会所属」して
高校は地元の宇都宮市にある
「宇都宮白楊高等学校」を
2009年に卒業されています。
宇都宮白楊高等学校は
「農業経営科」や「農業工学科」などがある
「農業高校」です。
大学は「東京農業大学」に進学して、
2013年に卒業されています。
2013年1月には、学士論文を
「第11回アジア太平洋ラン会議(APOC)沖縄大会」で
口頭発表されています。
その後「東京農業大学大学院」で農学を専攻して
2015年3月に修了されています。
また、大学院の時から
「全日本蘭協会」に所属しているそうですよ!
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結婚する彼女はいる?
清水さんの彼女についてですが、
調査してみた結果…
残念ながら、
彼女の存在は確認できませんでした…
著者の清水柾孝さんにご来社いただき『ときめくラン図鑑』を校了しました。清水さんは見ての通りお若いけれど、27歳にしてラン栽培歴18年! ランの新たな世界を紹介していただいています。お楽しみに。(カワウ)https://t.co/ArPqQPSysX #ときめくラン図鑑 pic.twitter.com/JFMMhok7BJ
— 山と溪谷社いきもの部 (@Yamakei_ikimono) February 6, 2018
この笑顔を見る限りでは
今は「ラン」が恋人なんじゃないのかなぁ〜?
って思っちゃいますね笑
ただ、一部では
「イケメン洋ラン王子」
なんて呼ばれたりしているらしいので、
もしかしたら素敵な彼女がいても
おかしくはないですよね!
まとめ
洋ランスペシャリストとしてこの日オザキに常駐するのは、社会人20代にして、小学生3年より蘭にハマり以来蘭栽培歴18年、高校生より展示会の審査員もこなす、蘭界の隠された秘蔵っ子、清水柾孝。初心者向き~ヘゴ板・吊りバンダまで、あらゆるジャンルの洋ランの育て方を気さくに話してくれます。 pic.twitter.com/InBCUFuGy8
— パンゲラゴ山 (@pleios) March 1, 2017
ここまでをまとめると
- 清水柾孝はたくさんの賞の受賞歴のある洋ランのプロフェッショナルである!
- 「宇都宮白楊高等学校」から「東京農業大学」卒業である!
- 「東京農業大学院」では農学を専攻していた!
- 現在は「ラン」一筋である!
といった感じです。
自然や植物と触れ合う機会が少ない現代ですが
清水さんみたいに
若い世代の方がお花などの自然の魅力を
広めていってくれることは、
とてもいい事ですよね!
これからのご活躍にも、
ぜひ注目していきたいですね!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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