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こんにちは、はやしです。
暖冬といわれながらも
やっぱり冷え込んだ冬が終わり、
桜も咲き始めてきましたね。
暖かくなってくると始まるのが、
アウトドアスポーツです。
数あるアウトドアスポーツの中でも、
今回はゴルフに目を向けてみました!
皆さんは最強のアマチュアとも名高い若きゴルファー、
金谷拓実さんをご存知でしょうか?
そんな金谷さんが、
マスターズゴルフ開幕を控えた
3月31日(日)に放送予定のTBS系列
「2019マスターズゴルフ4月11日開幕!」
に出演します。
今回はそんな、
ゴルファー 金谷拓実さんについて
- 金谷拓実の経歴とゴルフの腕前は?
- 現在の年収を調査!
の順でお話していきます。
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金谷拓実の経歴とゴルフの腕前は?
赤星六郎らに並ぶ史上4人目 金谷拓実が3度目のローアマチュア#金谷拓実 #日本オープンゴルフ選手権競技
https://t.co/FiLTtl3Cio— GDOニュース (@GDO_news) October 14, 2018
- 名前:金谷拓実
- 生年月日:1998年5月23日
- 出身地:広島県
ゴルフを始めたのはなんと5歳からだそうです。
スポーツに限らず
幼少期から努力を続けている人で
有名になる人は多いですが、
それにしても5歳からゴルフを始めるとは
すごいですね!
小学校、中学校時代に
アマチュアの大会に出場・優勝を重ね、
呉市立昭和北中学校を卒業後に入学した
ゴルフの強豪、広島国際学院高校。
そこに在学中の高校2年生の時に出場した
2015年日本アマチュア選手権を
大会最年少の17歳51日で制した事で
ゴルフ界に名を馳せました。
その他の大会成績は、
日本オープン 17歳148日で
ローアマチュア獲得し最年少記録更新!
全国高校ゴルフ選手権 2016年優勝!
アジアアマチュアゴルフ選手権 2018年優勝!
この、2018年の
アジアアマチュアゴルフ選手権で
優勝した事により、
2019年のマスターズと
全英オープン出場権を獲得しています。
この大会での日本人優勝は、
なんと松山英樹さん依頼7年ぶりの快挙との事!
ざっと目立った経歴をあげただけでも
輝かしい成績がこれだけ出てきます。
国内だけでなく国外にも
活躍の場を広げいるのが分かりますね。
高校在学中から色々な最年少記録を
次から次へと更新し、
更には大学入学後の2017年には、
19歳の若さで臨んだ日本オープンで
90年ぶりの快挙となるアマチュア優勝まで
あと一歩の所まで迫る勢いを見せました。
現在は東北福祉大のゴルフ部に所属していますが、
この東北福祉大ゴルフ部、凄いんですよ。
何がすごいって、
そのゴルフ部の卒業生の面々がとにかく凄いんです!
池田勇太さん、宮里優作さん、谷原英人さん、
そして松山英樹さん・・・
ゴルフ界で何度も耳にした事のある名前が、
男子プロだけでもこれだけ上がる、
いわば名門ですね!
そんな先輩プロ達を輩出した場所で技術だけでなく、
ゴルフ部の阿部監督の方針である
礼節を重んじる指導を受けて、
選手としても人間としても
日々成長をしているのだと思います。
是非合わせてご覧ください!
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現在の年収を調査!
プロゴルファーは、
優勝するなどタイトルを取ると
とんでもない金額の賞金が貰えるのを
テレビ等でも聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
ゴルフの大会では
プロとアマが一緒にプレーをする事がありますが、
アマチュアだって
プロを押しのけて優勝する事もあります。
しかし、アマチュアゴルファーは
賞金が貰えないんです!
何故!?折角優勝したのに
賞金が貰えないなんて・・・
実は、アマチュアが
プロトーナメントに参加する場合は、
参加する条件として
賞金を受け取る権利を放棄しなくてはならないと
規約で定められているそうです。
そもそも、プロゴルファーは
ゴルフを職業としているため
大会の賞金などで生計を立てていますが、
アマチュアゴルファーは
ゴルフを純粋にスポーツとして
楽しむ事を目的としているので
実質的なプレー理由が違うんです。
なのでアマチュアゴルファーは
プロトーナメントで優勝しても
賞金が貰えない。
つまり、プロではない金谷拓実さんは
ゴルフを通しての収入を得ていない、
という事になります。
ならプロになった方がいいんじゃないか・・・
確かにそう思います。
実際、金谷拓実さんは高校卒業後、
男子ツアー出場権をかけた試合に出場しています。
つまり高校卒業後すぐに
プロになろうと挑戦したのです。
そこでの結果は163位に終わり
出場権獲得には至りませんでした。
自分に足らないもの、
それを感じて東北福祉大学に入学し
ゴルフ部に入部した為、
まだプロになっていないんです。
そして今、順調に力をつけ続けている
金谷拓実さん。
今後の活躍が期待される
ゴルフ界の超新星の快進撃は、
ゴルフファンの楽しみですね。
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