2017.11.19
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テクニカルピッチの購入方法や値段(価格)!同等品比較や一般販売を調査!


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こんにちは、くまごろうです!

 

2017年秋季キャンプからよく目にする

「テクニカルピッチ」

 

これは中心部にセンサーが内蔵された硬式球で

スマートフォンなどで

  • 球速
  • 回転数
  • 回転軸
  • 球種
  • 変化量
  • 腕の振りの軌道
  • 投球時間

を表示できるというものです!

 

阪神、巨人、ソフトバンクホークスが

試験的に体験導入しており、

工藤監督も「とっかかりとしてはいいんじゃない。

ここからどうするか。野球の技術に答えはないからね」

と前向きに捉えているようです。

 

プロ野球ファンとしては現在プロ野球中継で

球速は数字で見ることはできますが

その他の要素は感覚的にしかわかりません。

 

これが全部数字で出てくれば、

「球速が早くても回転数が低いと打たれる」

とか判るわけですよ!

 

また、これからプロを目指すシニアクラブや

高校、大学、社会人などでも導入されるでしょう。

 

さらには今は硬式球しかありませんが、

軟式球もでてくれば草野球チームレベルでも

レベルアップや酒の肴になりますよね!

 

そこでこちらでは、テクニカルピッチの

  • 購入方法や値段(価格)
  • 同等品比較
  • 一般販売はいつ?

について調査していきます!

 

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購入方法や値段(価格)

 

さて、早速購入方法や値段についてです!

 

とその前にテクニカルピッチって何?

という話をしていきますね!

 

テクニカルピッチとは

テクニカルピッチはNPB硬式球と全く同じ

材質と重さで作られた硬式球で

アクロディア社が開発・販売します。


テクニカルピッチで計測できるのは

公式サイトでは以下の項目と説明されています。

  • TYPE(球種)
  • SPEED(球速)
  • SPIN(回転数)
  • 3D Graphics(回転軸)

 

球種や球速についてはすごく一般的なので

その他の項目について説明していきます。

 

回転、回転軸

伸びのある球は回転数が多く、球速以上に速く感じると言われています。

また回転軸からどのように回転しているかを分析できます。

回転、回転軸を組み合わせた分析をすることで、直球・変化球が想定している軌道で投げれているかどうかを確認できます。

出典:https://www.youtube.com/watch?v=gUmlLx14pHo

 

たしかに現代は

大谷翔平投手のように160km/h超えの

投手が何人も出てきていますよね。

 

素人としては球が速ければ打てない

というイメージがつきやすいですが、

一方で球速は140km代にも関わらず

三振をたくさんとる投手がいますよね。

 

代表的なのは、ソフトバンクホークスの和田毅投手です。

こちらは今年の投球ですが

直球でバッタバタと三振とっています!

もちろん、変化球も投げていますので

コンビネーションもあるでしょうけど

プロの選手が直球を当てられずに三振する

というのはやはり凄いことです。

 

こういう素晴らしい投手の回転数とか

プロ野球見ながら判るようになると

本当に楽しいなぁと思いますね!

 

投球モーション

次に計測できるのが投球モーションです。

投げる前の投手の腕の振りをボールの動きから捉えます。

構えてからボールをリリースするまでの動き、強さ、時間をボールから計測します。

例:ストレートと変化球での腕の振り、選手個々による腕の振りの強弱を分析

出典:https://www.youtube.com/watch?v=gUmlLx14pHo

 

確かによく言われることに

”直球と変化球の投げ方が違う”

という言われ方があります。

 

こうなっているとプロの世界では

狙い打たれて投手として成功は難しくなります。

 

この投球のクセを動画だけでなく

数値としても計測しているということですね。

 

投手管理の向上

 

さらには投手の様々な管理が可能になります。

  • 投手のコンディション管理
  • 投手の育成が革新的に!
  • スカウトが劇的に変化!

という面が挙げられます。

 

システムも提供しているようで



1アカウントで複数の投手のデータを

一元管理することが可能になります。

 

これにより投手の好調・不調を管理したり

若手投手の育成を定量的に行うことができます。

 

またスカウト面においてもデータ取りも

可能となりますので人の勘などに頼らずに

良い選手を数字で図ることができるようになり

思い込みで選手を取ることもなるかもしれません。

 

テクニカルピッチのお値段は?

さて、そんなテクニカルピッチはいくらなんでしょうか?

 

価格は何と19800円(税別)です!

 

意外に安い!

と思ったのは私だけではないでしょう(笑)

 

こちらのサイトが販売ページになります!

>>テクニカルピッチの購入サイト<<

 

ただ、ご覧の通りまだ一般販売はされていません。。。

今はプロ野球チームに提供している段階です。

 

ちょっと拍子抜け?でしょうか?

 

もし急いで同等品をお探しの場合は

これからの話しを聞いてくださいね!

 

同等品比較

 

こんなテクニカルピッチがほしいという方は

多数いらっしゃると思いますが、今のところ、

まだ一般販売されていません。

 

急ぎでほしいという方向けに

おすすめできるアイテムを探してみました。

 

結論からするとすぐに手に入るものは

今のところありません、、、

 

しかし、

選択肢がいくつかあることが

わかりました。

 

テクニカルピッチ以外に投球データを

計測できるアイテムは

  • MAQ(マキュー):ミズノ
  • STRIKE(ストライク):Jingletek

の二つがあります。

 

MAQについては2018年春販売予定であり

STRIKEもつい先日クラウドファンディングで

募集があったようで追加募集の予定は立っていません。

 

ということですぐには入手難しいですが、

各アイテムの特徴や価格を比較していきましょう!

 

※下記比較表はあくまで各社HPに記載の仕様をもとに記述しています。

製品詳細については各社へ個別にお問い合わせください。

Technical Pitch MAQ(マキュー) STRIKE
販売元 アクロディア ミズノ Jingletek
価格(税別) 19,800円 34,800円 21,000円
球速
回転数
回転軸
球種 × ×
変化量 × ×
腕の振りの軌道 × ×
ピッチゾーン判定 × ×
管理システム

 

とざっくり比較してみるとテクニカルピッチが優秀ですね。

MAQは大企業らしくブランド力押しで価格帯は高めです。

STRIKEは台湾の企業が製造販売するということです。

 

想定されるのは一歩先をいっている

テクニカルピッチをMAQが追う状況でしょう。

 

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一般販売はいつ?

 

さて、現時点ではぜひ手に入れたい

テクニカルピッチなんですが、

いつ一般販売されるのでしょうか?

 

現状、明確な販売日は明示されていませんが、

別途問い合わせをした方がいて、

その際にアクロディアが回答しないようとしては

「現在はプロ野球などの団体向けに販売している状況で、個人向けにはまだ販売していません。ですが、近々個人でも購入できるようにサイトなどの準備を進めているところです。それほど時間はかからないと思います。」

出典:http://www.taguchizu.net/entry/2017/09/27/103455

 

ということなんで、

今年中に販売されるのか、

来年のキャンプインまでに一般販売の

発表があるのではないかと想定できます!

 

なので、今はこちらの販売ページが

更新されるのを待ちましょう!

 

まとめ

 

さて、ここまで野球小僧にとって

とても欲しくなるアイテム

テクニカルピッチについて

  • 購入方法や値段(価格)
  • 同等品比較
  • 一般販売はいつ?

を調査してきました!

 

来年の野球シーズンに向けて

余念のない僕達アマチュア野球選手も

精神論ではなく数値でプレーを改善させて

大活躍したいですよね!

 

また続報入ったらこちらで追記しますね!

お待ちくださいませ!

 

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