2018.12.19
2019.01.12
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林要のwiki風プロフや経歴!会社・年収やロボットについても調査!


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こんにちは、くまごろうです!

 

みなさんは「Pepper君」をご存知ですか?

 

私は以前、家族で回転寿司に行った時に

Pepper君が接客をしていて、

とてもビックリしたことがあります笑

 

今日は、その「Pepper君」の開発にも携わっていた

「林 要」さんについてお話していきたいと思います!

 

  • 林要のwiki風プロフや経歴!
  • 会社・年収やロボットについても調査!

 

の順でお話していきたいと思います!

 

記事の後半では、

Pepper君の実際の接客の様子

林さんが新しく開発された、

とてもかわいらしいロボットの動画

載せていますので、

是非チェックしてくださいね!

 

林要(はやしかなめ)のwiki風プロフや経歴!

 

写真の左側が、林さんです!

 

名前 林 要(はやし かなめ)
生年月日 1973年生まれ(45歳)
出身地 愛知県
出身校 名古屋市立菊里高等学校
東京都立科学技術大学
職業 実業家
ロボットテクノロジー企業「GROOVE X」の創業者、CEO代表取締役。

 

  • 1998年 トヨタ自動車にてキャリアスタート スーパーカー  “LFA”等の空力(エアロダイナミクス)開発
  • 2003年  F1(Formula 1)の空力開発
  • 2004年  Toyota Motorsports GmbH(ドイツ)にて、F1の空力開発
  • 2007年 トヨタ自動車 製品企画部(Z)にて量産車開発マネジメント
  • 2011年 孫正義後継者育成プログラム「ソフトバンクアカデミア」外部第一期生
  • 2012年 ソフトバンク 感情認識パーソナルロボット 「Pepper(ペッパー)」のプロジェクトメンバー
  • 2015年 GROOVE X 創業、代表取締役就任[2]
  • 2016年 シードラウンドとして国内最大級となる14億円の資金調達完了
  • 2017年 シリーズAラウンドにて、43億5千万円の資金調達完了

 

2018年12月18日には

「LOVOT(ラボット)」を発表されました。

 

発売は、2019年に予定しているそうです!

 

林さんは、愛知県出身。

 

愛知県といえば「TOYOTA」

 

愛知県に住んでいる私にとって

「トヨタ自動車」とても身近な企業です。

 

もちろん周囲では

トヨタ自動車の車に乗っている人もとても多く

「トヨタ自動車」が独自に作っている

企業の長期休暇などの、

年間スケジュールが記載されている

「トヨタカレンダー」という言葉も、

トヨタ自動車の関連企業で働く人が多く、

トヨタ自動車の企業企業も

その「トヨタカレンダー」に基づいて休暇に入るため

「トヨタカレンダー」という言葉は、

愛知県ではよく耳にする言葉の一つです。

 

そんな、身近な企業である「トヨタ自動車」

勤めていた林さん。

 

何だか急に、

親近感が湧いてきてしまいました!笑

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会社・年収やロボットについても調査!

ではまず、

林さんの開発されてきたロボットについて

お話していきたいと思います。

 

トヨタ自動車で、

開発の仕事をされていた林さんは

2012年にあの「Pepper君」の愛称で知られている

「Pepper」プロジェクトメンバーとして

開発に携わっていました。

 

最近のPepper君の活躍がこちらです!

 

そうそう!これです!

私が実際に体験した、

Pepper君の接客と同じです!

 

みなさんもPepper君に会いたくなったら

「はま寿司」

行ってみるといいかも知れませんよ!笑

 

そんな、現在の大活躍中のPepper君ですが

林さんも大活躍しております!

 

2015年には、

ご自身の会社「GLOOVE X」を創業されて

代表取締役就任しました。

 

2016年には「14億円」

2017年には「43億5千万円」

資金の調達に成功しています!

 

桁が多すぎて、

思わず目が点になっていまいました。笑

 

それだけ「期待されている」という事ですよね!

 

そして生まれたのが

「LOVOT(ラボット)」です!

 

では早速、LOVOTを御覧ください!

 

 

なんと可愛らしいロボットなんでしょう!

私にはちょっと進化した

ペンギンの様にも見えてきました!

 

そして、林さんがLOVOTの「にんじんちゃん」

戯れている時の様子は、ペットと飼い主…

それを超えて、

親子のようにも見えるほどです!

 

林さんの「LOVOT」への愛情が

ひしひしと伝わってきますね!

 

「LOVOT」の開発には、



3年もの歳月をかけてきたそうなので

深い愛情が芽生えるのも、

当然といえば、当然なのかも知れません。

 

「LOVOT」という名前の由来は

「LOVE」「ROBOT」から

付けられた名前なんだそうです。

 

まさに、人に愛されるために

生まれてきたロボットですね!

 

LOVOTには、何かを手伝うような

便利な機能はありません。

 

コンセプト自体も

「役に立たない、でも愛着がある」というように

役に立つわけではないけれど、

愛着が湧いてきてしまう。

 

そんなロボットをつくりたかったそうです!

 

林さんは、

「まずはノンヴァーヴァル(非言語)な

コミュニケーションをきちんとやろう。」

と考えて

LOVOTの全身に、

タッチセンサーを組み込みました。

 

そうすることで、

「全身のどこをなでても感知してくれる」

という、今までにはなかった事を

実現できたんですね!

 

「しゃべる以外の

コミュニケーションを充実させる」

 

つまり、スキンシップを非常に大切にしている。

という事ですね!

 

林さんは「奴隷的」なロボットではなく

人造だけれど人の代わりに仕事をしないもの

つくろうとしたんだそうです。

 

今までの考え方だと

「人の代わりに何かをしてくれる」

というロボットがほとんどでした。

 

LOVOTには、

人の仕事を減らすという機能はありません。

 

むしろ、かまってあげたりすることで、

まるで実際にペットのお世話をするように、

やることは増えてしまうでしょう。笑

 

ただ、その分コミュニケーションをしっかり取れる

LOVOTだからこそ人の自己実現や成長、

元気であることの助けが出来るのではないでしょうか。

 

林さんは、人間が子育てをするように

生まれてきた生き物だからこそ

自分を頼ってくれる存在がいるだけで、

イライラしている気持ちが

抑えられたりする

リラックス効果があると考えたわけです!

 

そこにはLOVOTの「LOVE」である

「愛」や「愛情」があるからこその

癒やし効果ですよね!

 

次は、林さんの年収についてです!

 

トヨタ自動車時代やソフトバンク時代の

林さんの年収はネットの情報では

「1000万円は超えていた」そうです!

 

実は私は、この話を聞いても

驚きはしませんでした。

 

それは、だって

「Pepper君」を作ったんですよ!?笑

 

私の中では勝手に、

「妥当な年収なのではないか」

と思ってしまいました笑

 

そして現在の

GROOVE Xでの年収についてですが

トヨタ自動車やソフトバンク時代と

年収はそこまで変わっていないと思われます。

 

確かな情報はありませんが、

私の勝手な予想では入ってくるお金も

沢山なのかも知れないですが

人件費や開発費などで、

出ていくお金も沢山なのかなぁ?

と思ったりしました。

 

こちらは、林さんの著書である

「トヨタとソフトバンクで鍛えた

「0」から「1」を生み出す思考法 ゼロイチ」です!

気になったら是非チェックしてみてくださいね!

 

 

こちらもよく読まれています!

是非合わせてご覧くださいませ!

 

まとめ

 

ここまでをまとめると

 

  • 林要は、愛知県出身のロボット開発の実業家である!
  • 林要のロボットは、思わずかまってしまいたくなる愛くるしいロボットである!
  • 年収の確かな情報はないが、1000万円は超えていると予想される!

 

といった感じです!

 

素晴らしい発想を持っている林さん。

今後の活躍にも、ぜひ注目していきたいですね!

 

最後まで読んで頂いて、

ありがとうございました!

 

 


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