2018.01.27
2

大塚雄介(コインチェックCOO)のwikiプロフや経歴!資金流出の責任問題は?


スポンサーリンク


こんにちは、くまごろうです!

 

暗号通貨・仮想通貨バブルに沸く

日本において大事件が起きましたね。

 

大手取引所であるコインチェックが

顧客資産580億円相当を不正流出

させてしまいました。

 

しかし、よく調べてみると

コインチェックは昔からハッキングや

脆弱性については取り沙汰されていましたね!

 

こんな状況でも特段対策を取らず

今回の被害を起こしてしまった現経営陣や

特のCOOの大塚雄介氏には大きな責任が

あるのではないでしょうか?

 

記者会見を見てもわかりますが、

マルチシグと呼ばれる基本的な対策も取らずに

顧客資産を預かっていたのは衝撃的でしたね(汗)

 

さて、こちらでは、記者会見で広報役を務めた

コインチェックCOOの大塚雄介氏について

  • wiki風プロフィールや経歴はある?
  • 資金流出の責任はとるのか?

を調査していきます!

 

さて、この記事の後半では、

実際にコインチェックがハッキングされている

ヤバイ映像を掲載していおります!

これを見るとまずコインチェックが

危ない取引所であったことはわかりますよ。

 

続報としてネム財団が資産保護可能と表明しています!

詳しい記事はこの記事の後半に掲載していおります!

 

[quads id=1]

 

wiki風プロフィールや経歴はある?

 

さて、早速ですが、

コインチェックのCOO大塚雄介氏の

プロフィールを確認していきましょう。

名前 大塚雄介(おおつか・ゆうすけ)
生年月日 1980年生まれ(執筆時37歳)
出身 群馬県
出身高校 群馬県立太田高等学校
出身大学 早稲田大学大学院 物理学修士取得
経歴 2006年-2012年
株式会社ネクスウェイ2012年10月
レジュプレス株式会社(コインチェック運営会社)
COO 主にビジネス提携・広報・マーケティング担当

出典:https://www.wantedly.com/users/319897

 

ということで、出身は群馬県なんですね!

 

しかも、出身高校は群馬県立太田高校でして、

私の後輩に当たりますね(汗)

 

年齢も離れていますので、

面識はありませんが、後輩がこのような

騒動の一端を担ってしまったことは

大変残念に思いますm(_ _)m

 

大塚雄介氏は、早稲田大学へ進学し、

大学院で物理学を専攻していました。

 

しかし、卒業後は、リクルート系の

ネクスウェイというウェブマーケティングを

主に行っている会社に就職し、

IA/UX/UIをデザインしていたということです。

 

ということであれば、

現在のコインチェックのUI/UXは

大塚雄介氏が責任者という事になりそうですね。

 

利便性を高めるという点では

コインチェックの評価は悪くなかったと

思われるので、その点では仕事をしていたんですね。

 

また、マーケティング責任者としては

認可されていない中でも顧客獲得に

出川哲朗をCM起用するなどの積極策を

打ち出し、ここでも仕事はしていたと判断できます。

 

ただ、順番が逆ですよね。

マルチシグのようなセキュリティ面の強化をして

その後でマーケティングでしょうよ。

 

 

ただ、絶対的にお粗末な問題点は、

技術責任者と思われる代表取締役社長の

和田晃一良氏を諌められなかったこと

ではないでしょうか?

 

大塚雄介氏はCOOとして広報役を務めるなら

矢面に立つ覚悟もあったわけで、

当然行うべきセキュリティ対策もせずに

顧客流入ばかりに気を取られた会社が

どうなるかをイメージしながら仕事をすべきだったでしょう。

 

下記の記者会見で詰まった場面でも

大塚雄介氏が答えられない場面は

ほとんど社長の和田晃一良氏に関わる部分でした。

 

コインチェック社長の和田晃一良氏は

学生起業で社会の厳しい面を見てこなかった

つまり他人の痛みを理解していないような

そんな面構えをしていましたよね。

 

ある意味、大塚雄介氏が見ていて不憫でなりません。

 

[quads id=1]

 

資金流出の責任はとるのか?

 

さて、こんな大きな被害を出した

コインチェックCOOの大塚雄介氏は

責任をとって流出資金に対して補填をするんでしょうか?

 

個人的には、

社長である和田晃一良氏もそうですが

COO大塚雄介氏だけでなく、

経営陣全員に責任を果たしてほしい

というところですね。



 

ただ、刑事責任を問えるかという点は

微妙なところがあるので、

 

被害にあった投資家が

協同になって民事訴訟を起こさないと

泣き寝入りになりますし、

コインチェック自体も解散する可能性もゼロではありません。

 

今は資金凍結していますから、

コインチェックから大きな資金が抜かれませんが

凍結解除した時点で資金ショートを起こして

倒産する可能性もゼロではありません。

 

本当に会社として預かり資金を

保持しているのか?という疑念すら感じます。

 

そうなったときに

コインチェックは民事再生になるのか、

法律に則って整理されることになるでしょう。

 

そうすると債権者や投資家に対して

分与される資産はほとんどないでしょうね。

 

厳しい話ですが、そうならないことを

現段階では祈るしかありませんね。

 

会見でコインチェック社長の和田晃一良氏は

「最悪のケースは何ですか?」という質問に対して

「顧客資産が毀損してお返しできない事態」

回答していましたが、

 

これはXEM(ネム)に限った話ではない

と聞こえたのは私だけではないでしょう?

 

別に煽りたいわけではないですが、

昨日の会見を見る限りは不安は拭えませんね。

 

本当にもっと最悪のケースもあるんじゃないでしょうか?

 

 

この動画を見ると本当にコインチェックが

ヤバイことがわかりますね。

 

毀損してお返しできない、

ということにならないように

最大の努力をコインチェックには要望したいですね。

 

 

さて、こちらの動画は実際にコインチェックを

ハッキングされて不正出金される場面を

ユーザーが録画したものです。

 

これを見ると資産が簡単に盗まれるのが

現在のコインチェックの実力だとわかりますよ。

この動画では7ビットなので、現在の価格として

約8百万円が盗まれるかどうかの場面ですね(汗)

 

冗談じゃなく、やばいよやばいよ~、ですよ。

 

 

こんな状況でイメージ戦略で

本を出版してる場合じゃないですよね。

 

ネム財団による資産保護表明についての記事です!

 

こちらは、コインチェック代表取締役社長の

和田晃一良氏の記事になります。

ぜひ合わせてご覧になってください。

和田晃一良の責任問題は?個人資産での補填は?嫁や子供はいるの?

2018.01.27

 

まとめ

 

さて、ここまで

コインチェックCOO大塚雄介氏について

  • wiki風プロフィールや経歴はある?
  • 資金流出の責任はとるのか?

を調査してきました!

 

いかがでしたでしょうか?

 

まだ情報も全部出てきていないので

今後どうなるかわかりませんが、

 

仮想通貨・暗号通貨の類がこのレベルで

扱われているということを認識した上で

余裕資金でのみやるようにしましょう。

 

また、今回被害に会われた方は、

同じく被害に会われた方と合同で対策を立てるか

近くの市町村の法律相談などを頼っても良いかもしれません。

 

何もせずに資産を失うということがないよう

行動するしかないですね。

 

また情報が入りましたらアップしていきますね。

 

[quads id=1]

スポンサーリンク

おすすめ記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です