調べたい!

齋藤美和(しぜんの国)の保育園での子育ての特色を調査!


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どうも、エイヒレです!

 

最近ニュースなどで

報道される機会が増えた、

保育園での問題の数々…

 

待機児童や虐待など

あまり良いニュースを見ることが

できない今日この頃ですが、

次回のセブンルールでは

通園する子供が笑顔になるような

そんな保育園がピックアップされます。

 

今回は、「しぜんの国保育園」

働かれている齋藤美和さんについて

以上を徹底調査してきます!

 

記事の後半では

次回セブンルールの予告動画

掲載していますので、

ぜひ見てみてくださいね!

 

まずはじめに、齋藤美和(さいとうみわ)さんの

プロフィールや経歴について

見ていきましょう!

 

 

 

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どんな人物?経歴は?

 

 

一般の方なので、プロフィールなどの情報は

一切出てきませんでした。

 

そりゃそうですよね(汗)

 

齋藤美和さんの保育園に務めるまでの経歴に関しては

以前受けた取材の情報があったので

知ることができました!

 

齋藤さんは保育園で働く前は

書籍や雑誌編集、

また執筆の仕事をしていたそうです!

 

そのお仕事の関係で、

現在の旦那様である

齋藤紘良さんと出会われます。

 

紘良さんのご実家がもともと

保育園であったことから、

美和さんも結婚後の2005年から

紘良さんと同じく保育園に

勤めることになりました。

 

2017年には副園長になり、

2018年10月には園長に就任しています。

 

今や園長を務められている齋藤さんですが、

保育園で働いた当初は小さな子供と

どう接していいかわからず、

『園の仕事を手伝っている』

感覚だったそうです。

 

なんでも、齋藤さん自身3人兄弟の末っ子

幼い子と接したりお世話をした経験がなかった

とのことでした。

 

慣れていないと小さい子が何で喜ぶか、

またどんな風に接したらいいのかというのは、

なかなかわかりませんよね。

 

しかし、働いていくうちに

しぜんの国のさまざまな文化や、

人同士や子どもと大人の関わりに触れ、

当初の“お手伝い感覚”から

しぜんの国が“大事にしたい場所”へ

と変化したとのことです。

 

今では、前職の経験を生かし、

『こども』をテーマにした執筆や

活動なども行われているようで、

2015年には絵本『自然のとびら』

第5回「街の本屋さんが選んだ絵本大賞」の2位に輝き、

見事「ようちえん絵本大賞」を受賞しました。

 

齋藤さんにとって幼児教育という職種が

まさに天職だったのですね!

 

 

 

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しぜんの国保育園とは?

 

しぜんの国保育園の所在地は

〒194-0035 東京都町田市忠生2丁目5番地3

となっており、1630年(寛永6年)から続く

禅寺の敷地の一部に位置しています。

 

東京郊外の町田駅からはバスで約20分ほどです。

 

子供や大人の区別関係なく



両者がいきいきと生活する場を提供しています。

 

入園条件は保護者や同居している家族、

その他の親族が仕事や病気などの理由により、

子供をご家庭で保育できない環境である

というのが前提になります。

 

入園に関する窓口は町田市役所になります。

 

 

保育園のホームページを見ると

言葉の端々に子供に寄り添う気持ちや

楽しく過ごせる協力の願いなどが

散りばめられていて、

子供を第一に考えた

素敵な保育園であることがわかります。

 

そんなしぜんの国保育園の公式HP

こちらから見ることができます!

 

しぜんの国保育園

 

保育園の特色は?

 

しぜんの国保育園の特色として

『すべてが子ども中心』という

理念から始まっており、

「食育」「自然」「芸術」の三本柱

掲げられています。

 

「食育」“食べ物は体をつくる”

という想いで掲げられ、

食べものへの興味や関心を高めて

自発的に食べられるよう、

料理名のネーミングを工夫した

『物語メニュー』に取り組んでいます。

 

例えば、カレーライスにカボチャを乗せた

『シンデレラカレー』

カブ入りのご飯は『おおきなカブご飯』

など昔話になぞらえて命名しています。

 

子供になじみのあるお話から

名前が付けられていて、

楽しんでごはんを食べてくれそうですね!

 

「自然」については、自分では

コントロールできない自然のなかで

起こることをどう生かしていけるか

これは生きる上ではとても重要であり、

それが強く生きる力にも繋がっている

という考えに基づいています。

 

遊具をだけでなく、木登りなど自分の体を

動かし遊ぶような経験を大切にされています。

 

最後に「芸術」

「人生を楽しくするための一番大きな要素」

と位置付けられています。

 

絵が上手いなど、そういった芸術ではなく

表現に関することすべてにおいて

“芸術”と捉えます。

 

歌うこと、文字の読み書き、

ごっこ遊びや砂場遊びなど、

見方を変えるとそれらは

音楽・文学・演劇・建築などに

繋がると考えられています。

 

以上三つのことを含め、

すべて子どもを中心に

保育園での日々の生活は作られています。

 

子供の未来の可能性を大切に考え

無限に広げてくれる、

そんな保育園だということが

よくわかりますね!

 

 

是非合わせてご覧くださいませ!

 

まとめ

 

ここまで赤江珠緒さんについて

を調査してきました。

 

いかがでしたでしょうか?

 

子供だからとごまかさず、

大人が子供に本気の対話をし

子供一人一人の力を最大限に

引き伸ばしてくれる、

そんな保育園は今の日本にどれくらい

あるのでしょうか?

 

『しぜんの国』の理念や考え方

子育てをしていく上で

学ぶべきものがたくさんありますね!

 

今回は『しぜんの国保育園』

その園長である齋藤美和さんについて

書かせていただきました!

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

 

 

 


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