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こんにちは、くまごろうです!
日本では昭和の頃は多くの川で
うなぎが簡単に取れたものですが、
最近は個体数の減少からか
ほとんど見られなくなりました。
それに比例するように以前までは
うなぎは頻繁に食べられていましたが、
今はうなぎ専門店も少なくなって
食べる機会も減っています。
そんな中でうなぎの良さを
積極的に広めているのが高城久さんであり、
その活躍は
マスコミで何度も取り上げられています。
今回はうなぎの分野で注目されている
高城久さんについて、
- 高城久さんのwikiプロフや経歴は?
- 出身高校や大学はどこ?
- まとめ
という内容で紹介しましょう。
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高城久さんのwikiプロフや経歴は?
高城久さんの基本経歴です。
本名 | 高城久(たかしろ ひさし) |
生年月日 | 1962年2月7日(2018年11月現在56歳) |
出身地 | 千葉県佐倉市 |
高城久さんがうなぎに強い興味を持ったのは
佐倉市がうなぎの名産地で、
子供の頃から外食といえばうなぎで
なじみ深かったからです。
うなぎは古来より日本人に親しまれていて
愛着のある魚ですが、
時代の流れと共に消費量は
下降の一途を辿っています。
以前であれば
多くの場所で見かけられたうなぎ屋も
減っていく一方で、
その状況をとても寂しく感じた高城久さんは
何とかしたいと考えます。
高城久さんは1987年に
早苗さんという女性と結婚していて、
娘二人と息子一人の子供を授かっています。
その娘さんに子供ができたので
高城久さんにはお孫さんがいますが、
日本全国のうなぎ屋を巡ることは
続けていました。
そこで食べ歩いた
日本全国のうなぎ屋を紹介するサイトを
2004年に立ち上げ、
「うなぎ大好きドットコム」で
うなぎ屋を紹介していきます。
このサイトは高城久さんの独自の視点ながら、
埋もれた名店を発掘するサイトとして
人気が集まります。
今ではうなぎを知る第一人者として
広く知られていて、
テレビにもよく出演するようになっています。
このうなぎ屋巡りで
高城久さんが特に気に入っているのは、
埼玉県の「うなぎ専門店 川昌本店」が
お気に入りだと発表しています。
ここは珍しいうなぎの刺身である
「うなさし」を提供していて、
かば焼き以外の変わった食べ方をしたい人には
おすすめになっています。
高城久さんは趣味として
「己書」という書道を行っていて、
趣味だったのが
今ではその「己書」の師範にまでなっています。
「己書」というのは自分の思うように
好きな文字を筆ペンで書くもので、
挿絵も付いていますが文字そのものも
絵のような雰囲気があります。
高城久さんはこの「己書」でも
「うなぎ昇りの書」というもので、
名古屋のウナギ店の「うな豊」で
杉原泰師範の作品を見たのがきっかけです。
単なる趣味だったのが
現在では他の人に教えるほどで、
「己書まんぷく道場」という会を行って
指導に励んでいます。
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出身高校や大学はどこ?
高城久さんは高校については
佐倉市の地元高校を出ていて、
高校在学中はラグビー部に所属していました。
その影響からスポーツ全般がとても好きで、
地元の「柏レイソル」はチーム発足時から
サポーター活動を行っています。
高校を出ると大学には進学せず、
帝京医学技術専門学校柔道整復科に入学しています。
高城久さんは
子供の頃はあまり体が丈夫ではなかったため、
自分のように体の良くない人を
健康にしたいという理由で治療師を目指し、
そのために専門学校に入っています。
卒業してからは佐倉市内にある
治療院に就職して経験を積み、
1989年には独り立ちして
「柏長生館高城整復院」を開院します。
自分で自営を行うようになって活動の幅が広がり、
うなぎに関する講演やマスコミへの出演などを
頻繁に行うようになりました。
年収などは公表していませんが
診療代金から考慮すると、
年収は一千万円には届かない
といったところではないでしょうか。
一般サラリーマンとそんなに変わらない年収で
うなぎ屋巡りは大変ですが、
高城久さんの場合はマスコミ出演や講演、
書籍出版なども行っていて、
うなぎのために使っている費用は
そちらで捻出していると言えるでしょう。
うなぎだけを中心的に
情報発信している人はあまりおらず、
その点からも高城久さんが
重要な立ち位置にいるのがわかります。
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まとめ
日本人は世界の中でも
うなぎ好きで有名な国民でしたが、
時代の流れで食生活が変化したことで
あまり食べられなくなりました。
しかしうなぎは栄養豊富で滋養強壮も高く、
高城久さんは自分の経験から
その重要性を認識しています。
今ではうなぎに代わる食材はいくつもありますが、
先人から受け継いだ食文化を
続けていきたいものです。
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