スポンサーリンク
こんにちは、くまごろうです!
寺田逸郎さんをご存知ですか?
注目されたNHK裁判を担当した裁判官です!
今回の件で、一気に有名になりましたよね(笑)
そこで、こちらでは、寺田逸郎さんについて
- 経歴や家系は?
- 息子はいるの?
- 出身大学はどこ?
- 結局NHK裁判の結果どうなるの?
について調査していきます!
実際に今回の裁判の結果、
NHK受信料の支払いがどうなるのかって
気になるところではあるので、
その点も調べていきますね!
また、記事の後半では、今回の裁判結果について
わかりやすく解説している動画も載せました。
ぜひ合わせてご覧になってください!
※動画の方とは知り合いではありませんが、、、
スポンサーリンク
経歴や家系は?
さて、早速ですが、
寺田逸郎さんの経歴や家系を
調べていきますね!
名前 | 寺田逸郎(てらだ・いつろう) |
出身地 | 京都府京都市 |
生年月日 | 1948年1月9日(執筆時69歳) |
出身大学 | 東京大学法学部 |
主な経歴 | 司法修習26期 地方裁判所勤務 法務省勤務 駐オランダ日本大使館一等書記官(1985年) 東京高等裁判所総括判事(2007年) さいたま地方裁判所所長(2008年) 広島高等裁判所長官(2010年2月) 最高裁裁判所判事(2010年12月) 最高裁裁判所長官(2014年4月) |
寺田逸郎さんは、
京都出身で中学校は名門である
大阪教育大学附属天王寺中学校
を卒業しています!
本当に多くの政治家や学者、
経営者、タレントを輩出しています!
一例ですが、
- 上西小百合元議員
- 世耕弘成議員
- 山中伸弥教授
といった方が卒業されています。
ほとんどの卒業生が進学校、
一流大学へ進学される
基礎をつくる学校となっています!
そして、高校は一転東京の
都立日比谷高校に進学します。
偏差値70以上の超進学校なんですが、
ここからも著名人が多数輩出されています。。。
古くは夏目漱石、谷崎潤一郎、塩野七生
といった作家から
有名な政治家、経営者、評論家など
多士済々です(笑)
本当に日比谷高校卒業生が日本を動かしているのか?
くらいに思えてきます(汗)
日比谷高校に通うことができるのは
どうしても超都心になりますから、
経営者や政治家の子息になるからなんでしょうね。
そんな環境は寺田逸郎さんも同様で、
父親の寺田治郎さんも
最高裁裁判所長官に就任しているんです。
法曹界の中心に居たのが寺田逸郎さんの
父親だったんですね。
出身大学はどこ?
その後を追うがごとく日比谷高校から
東京大学法学部へ進学します。
1972年に司法修習生になっていますので
2年で司法試験を合格した計算になりますね。
僕は司法試験を受けたことはありませんが、
ヤフー知恵袋には1日5時間勉強すれば
2年で合格するらしいです(汗)
ただ、その勉強量はものすごいですし、
土日も含めてと考えると苦学ですよね。。。
司法試験を合格してからは表にあるように
順調にポストを歴任して、史上初めて
父子二代で最高裁裁判所長官を務める
という名誉にも授かっています。
特徴的な裁判ということでは、
- 時津風部屋での集団暴行事件
- 福岡の飲酒運転で子供3人が亡くなった事件
- 長崎市長が銃で打たれて亡くなった事件
など印象的な事件を取り扱ってきていました。
こういう法曹界としては超エリート街道を
歩んできたわけですが、
家系が影響しているんじゃないかなんて
疑う人もいるようです。
そんな家系で最高裁裁判所長官になれたら
日本の裁判がおかしくなっちゃいますよね!(汗)
しかし、寺田逸郎さんの家系は
父親の寺田治郎さんは最高裁裁判所長官
そして、祖父も裁判官をやっていたそうです。
そういう意味では法律家系ですよね!
そんな呼び名があるのか知りませんが(汗)
しかし、繰り返しになりますが、
弁護士や裁判官になるには家系だけでなく
多大な努力も必要なのは知っての通りです。
その結果、
今の寺田逸郎さんがいるということを
改めて感じますよね。
スポンサーリンク
息子はいるの?
さて、そんな法曹界の超レジェンド
寺田逸郎さんに息子がいるんでしょうか?
具体的な名前は出ていませんが、
二人の息子がいて、長男は弁護士をやっています。
もしかしたら、
近い将来父親を目指して
裁判官になる可能性もありますね。
そうなればゆくゆくは
三代続けて
最高裁裁判所長官になったりして、、、(汗)
それもなかなか遠い道のりですし
何十年先かわかりませんが、
そうなっていたら面白いですね(笑)
スポンサーリンク
結局NHK裁判の結果どうなるの?
さて、話変わりまして、
今回のNHK裁判の結果、
結局どうなるのか?っていうのも
あまりわからない方も多いので
僕の方でまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
結論としては、今とほとんど変わらない
とまずは認識しておいて間違いなさそうです。
今回の判決のポイントは、
「NHK受信料は払わなければならないよ」
という大枠が決まったのが大きいのですが、
それ以外に重要なポイントがあります。
- 設置日確認義務
- 個別裁判
この二つです。
設置日確認義務ですが、
「まずNHKをいつから受信し始めたのか」
というのを契約時に確認しなければならない
ということです。
つまり、これがないと料金の発生日が確定できず
よって、料金も確定できないということ。
次に個別裁判ですが、
今回は最高裁まで行って
受信料20万円を払うことになっていますが、
つまり、
NHKが受信料を払わせるためには、
一人ひとりと裁判を行わなければならない
ということ。
NHKが都度裁判を起こすかどうかは
NHK次第となりますが、払っていない人が
多い場合には全員と裁判するわけには行きません。
そういう意味ではNHKは勝訴となっていますが
事実上負けではないかという意見も出てきています。
だからと言って受信料を払わなくて良い
と言っているわけではありませんよ!
私は毎年クレジットカード決済で
NHK受信料を払っていますし。
NHKは見ますからね。
意外と民放よりバラエティとかも
面白い場合が多いですよ。
ぜひこれを機にNHK受信料を
払ってみてはいかがでしょうか?(笑)
さて、お待たせしました!
あくまで参考までですが、NHK最高裁判決について
NHKから国民を守る党(?)深澤ひろふみさんが
今回の判決について動画で解説をしています!
ぜひ合わせてご覧になってください!
※誤解なきよう言っておきますが、
僕はNHK受信料を払わなくてもいいとは思っていませんし
この深澤さんとも知り合いではありません。
まとめ
さて、ここまで寺田逸郎さんについて
- 経歴や家系は?
- 息子はいるの?
- 出身大学はどこ?
- 結局NHK裁判の結果どうなるの?
を調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
いろいろと意見はあるでしょうが、
司法は誰かに圧力を受けて
判決を出すことはありません。
公平に考えて判決を下していると考え
フラットに考えていきましょう。
先に書いてあるとおり、これによりいきなり
資産を抑えられるとか、そういうこともありませんので
しっかりNHKとも対話していってください(笑)
スポンサーリンク