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小嶋淳司の経歴!出身高校や大学はどこ?息子も経営者で凄い!


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こんにちは、くまごろうです!

 

現在の外食産業は群雄割拠する時代であり、

どんなに名前の知られた大手であっても

苦戦が強いられています。

 

そんな中にあって「食」に関しては

特にうるさい人が多い大阪で、

その名前を知らない人はいないと言われるほど

有名な店舗を展開していて、

これから更に発展が見込まれています。

 

そんな外食チェーンを営んでいる小嶋淳司さんについて、

という内容で紹介しましょう。

 

また、この記事の後半では

小嶋淳司さんの経営の原点と教訓について話している

動画を載せています!

是非最後までごゆっくりとご覧ください!

 

小嶋淳司さんの経歴は?

 

小嶋淳司さんの経歴です。

 

本名 小嶋淳司(こじま あつし)
誕生日 1935年7月16日(2018年11月現在38歳)
出身地 和歌山県上富田町

 

小嶋淳司さんは

9歳の時に父親を亡くしていて、

それからは兄弟6人を

母親一人が育て上げました。

 

小嶋淳司さんは末っ子であり、

この母親の苦労を目の当たりにして

家業を学生の頃から手伝います。

 

小嶋淳司さんの実家は

紀勢本線朝来駅前で雑貨店「こじま」を営み、

その店を手伝うことで

商売についてのノウハウを自然に学びます。

 

特に高校生の頃には

母親が体調を崩して上の兄弟は実家を出ていて、

唯一残っていた小嶋淳司さんが

仕入れから販売までを行っています。

 

詰襟の学生服のまま問屋に来る姿を見た大人たちは、

最初は面食らっていましたが

その誠実さから商売について教えだします。

 

そこで商売について

本格的に強い興味を持った小嶋淳司さんは、

大学を卒業したら一年後には

自分の店を出すことを決意します。

 

小嶋淳司さんが選んだのは

発達が遅れていた飲食業であり、

そのために大学を卒業すると

大阪栄寿司で一年間の修行をしています。

 

当時のすし屋は美味いが値段が高いか、

まずくて安い店しかなく、

小嶋淳司さんは美味くて安いすし屋を目指します。

 

最初の店は大阪の十三(じゅうそう)という場所に

四坪半の店舗を借り、

そこで「がんこ寿司」という寿司店を始めました。

 

小嶋淳司さんは大阪と京都で100店舗を誇る

「がんこ寿司」の創始者で、

この十三での店が一号店になります。

 

小嶋淳司さんは大学在学中から

大阪の繁盛店の調査を行っていて、

そこで客単価や仕入れ、

その他の雑費について徹底的にリサーチしていました。

 

その甲斐あって「がんこ寿司」は人気店になって

1969年には法人化し、

チェーン店として

大阪と京都に次々に出店していきます。

 

出身高校や大学はどこ?

 

小嶋淳司さんは高校生までは

和歌山県で過ごしていて、

高校は自宅に近い

和歌山県立田辺高校を卒業しています。

 

大学は同志社大学経済学部に入学しましたが

同志社大学に入ったことで、

飲食業を開始するための

下調べをすることが可能になりました。

 

この大学生時代の飲食店の下調べが功を奏し、

小嶋淳司さんは大阪と京都で

「がんこ寿司」を見事に成功を収め、

2006年から2年間ほど

関西経済同友会の代表幹事を務めています。

 

現在でも外食産業の団体のまとめ役を担っていて、

外食産業の発展に力を尽くしています。

 

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小嶋淳司さんの息子の経営者としての手腕は?

 

小嶋淳司さんの息子は小嶋達典さんという人であり、



1968年11月11日生まれの今年で50歳になります。

 

この達典さんも父親である小嶋淳司さんと

似たような経歴を辿っていて、

仏教大学を卒業すると

京都の懐石料理「桜田」で修業を行っています。

 

料理の腕は父親譲りなのか

短期間で焼きを任されるほどになり、

修行が明けると

サンヨー電機(当時)に入社しました。

 

サンヨー電機は二年間で退社すると

家業の「がんこフーズ」に入社し、

そこからは経営者として

「がんこフーズ」の発展に寄与します。

 

2008年からは事業譲渡された

「リトル沖縄」という沖縄料理専門店を任され、

「がんこ寿司」とは

系統が違う飲食店を成功に導きました。

 

小嶋達典さんは集客の多い中心点であった

大阪難波店や京都三条店など、

基幹店の拡充を進めると共に

顧客の要望を広く取り入れ、

現在のような多くのメニューを

取り扱えるようにしています。

 

「がんこ寿司」では

系列で多くの種類の飲食店を展開していますが、

その中でうどんやそばを専門で出している

「にし家」の社長を行い、

2018年8月1日付けで

「がんこフーズ」の社長に就任しました。

 

「がんこフーズ」は

2019年には初の海外出店で台湾に店を出し、

これからも新社長の下で

発展を続けて行ってくれるでしょう。

 

お待たせしました!

こちらが小嶋淳司さんの経営の原点と教訓についての動画です!

是非合わせてご覧くださいませ!

 

 

また、こちらは小嶋淳司さんの経営理念について書かれた

『小嶋淳司の「ありがとうの心」—「がんこ流」経営理念の極意』です!

気になったら是非チェックしてみてくださいね!

 

 

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まとめ

 

「がんこ寿司」は大阪や京都では

安くてうまいと定評の店舗であり、

長きに渡って人々の舌を堪能させています。

 

外食産業は大きな岐路に立たされていますが、

ただ安くてうまいものを食べたいという欲求は

続いていくでしょう。

 

高くてうまいは当たり前であり、

いかに安くてうまい食べ物を提供できるのかが

腕の見せ所です。

 

 


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