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こんにちは、くまごろうです!
大ニュースというか大事件ですね!
日本の会社で大きな流出事件が起こるとは
誰も信じていなかったでしょうね。
コインチェックがXEM資産の
580億円相当を不正流出させてしまった
という金融事件が発覚しました。
金融庁の認可を受けているかどうかで
これだけセキュリティに違いがあるのかと
驚くしかないですよね。
ザイフやビットフライヤーはホームページに
明確にコールドウォレット(資産のオフライン管理)
をしていると明記していましたが、
コインチェックは、XEM(ネム)に関しては
技術的に難しくてオフライン管理ができないと
公然と言い放っていましたからね(笑)
今になると金融庁の認可が降りない理由も
分かるような気がしますね。
コインチェック取締役社長の
和田晃一良氏も相当に責任があると
見るのが妥当ではないでしょうか。
そこで、こちらでは、コインチェックの和田晃一良さんについて
- 責任問題はないの?相当資産稼いでいるでしょ?
- 個人資産での補填の可能性は?
- 嫁や子供はいるの?
を調査していきます!
また、この記事の後半では、
昨日の会見においてコインチェック側が
回答に詰まった場面をまとめた動画を
掲載していおります。
これを見ていただくだけでもヤバさが分かります。
詳しい記事はこの記事の後半に掲載していおります!
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責任問題はないの?相当資産稼いでいるでしょ?
さて、早速ですが、
コインチェック社長の和田晃一良氏について
責任問題はないのか、
という点について調査していきます!
これだけの大きな事業を行い
顧客資産を集めて
利益を得ているわけですから
責任問題はありますよね。
まずは、コインチェックは
虚偽の説明を顧客に行ったことについては
重大な過失を問われる可能性がありますね。
当時、Mt.GOX(マウントゴックス)のコールドウォレットの管理は完全なオフライン状態で行われていなかったため、安全性が確保されていませんでした。
coincheckでは、お客様からの預り金の内、流動しない分に関しては安全に保管するために、秘密鍵をインターネットから完全に物理的に隔離された状態で保管しています。出典:https://coincheck.com/ja/documents/security
というように書いておきながら、
例外があったということ自体論外ですよね。
XEM(ネム)が今回被害に会いましたが
他の仮想通貨(暗号通貨)が安全だという
保証は一切ありませんよね。
しかも、現時点でコインチェックは
顧客の資産保全を約束しておらず
昨日の会見では”検討する”と回答するに
とどまっていますよね。
コインチェックと和田晃一良氏は
例外があったという事自体においても
責任を感じて、
コインチェックの会社資産で
今回盗まれた資産を充当すべきと
個人的には強く思いますけどね。
とはいえ、今回の事件において、
管理不十分として刑事事件になるかというと
おそらくならないでしょうね。
先に述べたようなコインチェックの
表面上の対応と実際の運用面のギャップを
民事訴訟を起こして争うことは
できるとは思うんですが、
その元手となるお金がコインチェックに
押さえられてしまっていれば
手も足も出ない状態になりかねません。
ひとつの対応としては、
近くの市町村の弁護士相談サービスを
利用して相談してみることですね。
何らかの対応方針があるかもしれません。
さらに、最近は
弁護士も溢れかえってきてますから
今までだったら扱わないような案件も
対応するようになるでしょうね。
しかも、今回資産規模が大きいので
仮に裁判に勝つことがあれば、
弁護士としても莫大な成果報酬を得ることが出来ます。
野心のある弁護士に相談するのが良いでしょうね。
そうすれば、
コインチェックの資産からの補填や
和田晃一良氏の個人資産からの補填なども
含めて争点を考えてくれるでしょうね。
個人資産での補填の可能性は?
さて、そんなコインチェック社長の
和田晃一良氏に580億円以上の
資産があるのでしょうか?
かなり高い確率であるでしょうね。
というのも、
本来金融庁管理下においては、
証券会社相当の会社の経営者は
トレード禁止などのルールがあるのですが
コインチェックはそもそも
金融庁に認可すらされていませんよね。
ということは、和田晃一良氏は今まで通り
値上がりしそうなアルトコインを稼いだお金で
買いまくっているでしょうね。
普通に100倍、1000倍になる(なった)のが
現在のアルトコインですから、
年収が億を超えると考えられる
和田晃一良氏には今回の被害総額以上の
資産があると思っても不思議ではありません。
しかし、あれですね。
私も先日知り合いの紹介で新しい暗号通貨の
極秘セミナー(ここでもう怪しい)に参加してきました。
大きなお金が動くにもかかわらず、
一切法の管理外でお金のやり取りがされていますね。
普通、株とか投資については
金融庁の法律によって勧誘は禁じられていますよね。
それが全くない状況は異常すぎますね。(汗)
まだ今回は日本国内の取引所の話ですが
海外の、中国、韓国、ロシアなどの取引所が
ボコボコ出来ていて、そういうところにお金を
移動している人も相当多いですしね。
本当に余裕資金で、なくなっても許せる額と
お金で取引はすべきでしょうね。
もちろん、相手の非を明らかにして
被害額を取り戻せる人は頑張るしかないですよね。
弁護士たちのプロの力を借りて
何らかの策を考えていきましょう。
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嫁や子供はいるの?
さて、そんな火の車状態の
コインチェック和田晃一良氏に
嫁や子供はいるんでしょうか?
情報を探してみましたが、現在結婚して嫁がいる、
または子供がいるという情報はありませんでした。
ただ、約4年前にこんなツイートをしており、
彼女がいたんだなぁということだけ分かりました。
まだお付き合いしていてゴールインしたのか、
ただ、その場合は家族やプライベートのツイートも
気になるところですが、それがないということは
結婚はされていない可能性が高いですね。
また情報が上がってきたらアップしますね!
さて、お待たせしました。
コインチェックの昨日の会見で、
回答に詰まった場面をまとめた動画です。
これをみるだけでも、コインチェックの
杜撰さがよくわかりますよ。
こちらは、コインチェックCOOの
大塚雄介氏の記事になります。
ぜひ合わせてご覧になってください。
まとめ
さて、ここまでコインチェック社長の
和田晃一良氏について
- 責任問題はないの?相当資産稼いでいるでしょ?
- 個人資産での補填の可能性は?
- 嫁や子供はいるの?
を調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
盗んだ側が悪いことは間違いないですが、
盗まれた方(コインチェック和田晃一良氏)も
顧客資産を守る観点が欠けていたから
ハッカーに狙われたと真摯に捉えて、
被害者の方にどう対応するのか
最善の方法をとって欲しいですね。
今後の情報が入りましたらまたアップしますね。
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