調べたい!

八木隆裕(開化堂)の茶筒やカフェ店が気になる!


スポンサーリンク


みなさん、こんにちは!

ありすです!

 

今回は、京都にある「開化堂」という、

創業140年以上の老舗茶筒店の六代目である、

「八木 隆裕」さんが、

4月18日の「カンブリア宮殿」

出演されます!

 

今回は、その「八木 隆裕」さんについて

お話していきたいと思います!

 

 

の順でお話していきますね!

 

 

 

スポンサーリンク

八木隆裕(開化堂)のプロフと経歴は?

八木さんは、1875年(明治8年)に創業した、

日本で最も歴史のある

茶筒の老舗である「開化堂」

六代目をされています。

 

開化堂は、130以上もの工程で作られており、

創業から同じ製法で茶筒を作っているそうです。

 

今では、海外進出も果たし、

日本だけではなく、

海外でも大絶賛されている、

開化堂の茶筒ですが、

一時は廃業を覚悟もしたそうです…。

 

開化堂が廃業を考えていたのは

先代の頃。

 

当時、八木さんは

伝統工芸品の販売の仕事

されていたそうです。

 

そんなある日、

開化堂の茶筒が外国人観光客に

売れたそうです。

 

それをきっかけに、八木さんは

「開化堂の茶筒は海外でも通用する!」

と思い、廃業するつもりだった先代を説得して、

家業を継ぐことを決めたそうです。

 

八木さんは、

「開化堂らしさ」とは何か?

を考え、その伝統を次の世代に伝えていくことが、

自分たちの役割だと考えているそうです。

 

 

 

スポンサーリンク

茶筒やカフェ店も気になる!

 

そんな開化堂の茶筒は、

とても美しく、なめらかな手触りと、

光沢が特徴で、使えば使うほど、

深みが増してくるそうなんです!

 

そして、何より素晴らしいのが、

茶筒のフタを口に合わせると、

すーっと自然に閉まります。

 

これは、職人の技ならではの精密さです!

 

では実際に、茶筒を作っているところを

見てみましょう!

 

 

ただの薄い金属の板から

あんなに美しい茶筒が完成するなんて、

感動してしまいますね!

 

動画の最後の方で、

何やら茶筒から音楽が流れていましたよね!

 

そちらについても、

後ほどお話していきますね!

 

さらに、海外進出を果たした

開化堂は、デンマークのデザイン会社と

連携したティーポットなども展開してます!

 

その上で「西陣織」「陶磁器」といった、

京都の伝統工芸の若手経営者らとともに、

プロジェクトユニット「GO ON(ゴオン)」

2012年に設立しました!

 

活動は15年にわたり、

パナソニックの家電事業の

デザイン部門と連携したプロジェクト

「Kyoto KADEN Lab.(キョウト カデン ラボ)」

にまで発展したそうですよ!

 

その中で、フタの開閉で音をオン/オフできる、



茶筒型スピーカー「響筒(きょうづつ)」

を共同開発しました!

 

それが、先程の動画の中で

音楽が流れていた茶筒の正体だったのです!

 

こちらが、その「響筒」です!

フタを開けた時の何とも言えない心地よさに、

デジタル要素を組み合わせた独特なしくみは、

世界最大規模の家具見本市

「ミラノサローネ」でも注目をを浴ました!

 

こちらの「響筒」は、

今年、2019年の春を目処に商品化が決まっています!

 

もう春なので、発売してるのかと思い、

調べてみましたが、

まだ「発売した」という話や

具体的な発売日などは

公表されていませんでした。

 

そして次は、最近話題になっている

「カイカドウ カフェ」について

お話していきたいと思います!

 

 

こちらのカフェは、

京都の市電の車庫をリノベーションして、

作られたそうですよ!

 

こちらが、カイカドウ カフェの外観です!

 

 

こちらが店内の様子です!

 

 

もっと和風な外観や内装を想像していたのですが、

とてもオシャレで、

落ち着いた時間を過ごせそうですね!

 

ドリンクメニューはコーヒー紅茶はもちろん、

日本茶系もいくつかあって、

さらには、サイダーなどのソフトドリンク

ビールまであるそうですよ!

 

そして、こちらが

名物のチーズケーキです!

 

 

横から見ると、こんな感じ!

 

 

横から見た時の画像では、

ケーキのしっとり感まで伝わってきますね!

 

甘い物が大好きな私にはたまりません!笑

 

こちらのチーズケーキは

「那須高原チーズガーデン」

というお店のチーズケーキなんだそうですよ!

 

是非合わせてご覧ください!

 

まとめ

 

最後に、

 

五代目の時には一時は廃業まで考えていた

「開化堂」ですが、

六代目の八木 隆裕さん

「開化堂の茶筒は海外でも通用する!」

という気付きと、

「伝統を次の世代へと繋いでいきたい!」

という思いから成長を続けている「開化堂」

 

これからも、伝統を守り、伝えていくとともに、

新たに「開花」し続けていってほしいですね!

 

最後まで読んで頂いて、

ありがとうございました!

 

 

 


スポンサーリンク