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こんにちは、くまごろうです!
また横浜ベイスターズに大物新人が出てきましたね!
細川成也外野手、若干19歳。
高卒1年目のルーキーです!
なんと初打席初本塁打を記録しただけでなく
二試合連発の離れ業を成し遂げてしまいました(笑)
2年連続でCS進出したチームに
また新たな戦力が加わり、来年こそ
優勝が狙えるかもしれませんね!
そんな新星、細川成也選手について
一軍定着となる筋肉(パワー)について調査します!
さらに、細川成也選手の中学や高校での成績や
細川成也選手の弟も野球で実績を出してそうなので
まとめていきたいと思います!
この記事の後半では、細川成也選手のホームラン動画を
一軍だけでなく、二軍時代から集めていますので、
ぜひみてください!
ほとんどのホームランが右方向って
清原か、落合か、二岡かって感じですよ!!
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ページコンテンツ(目次)
細川成也は筋肉で一軍定着!?
さて、
細川成也選手は筋肉で一軍定着したなんて
妙な日本語ですが(汗)
それが本当になってしまうほど、
高卒とは思えない立派な体格をしています。
横浜ベイスターズ高卒新人での
ベンチプレス、スクワットなどの記録を
塗り替えたと言われています!
さらに、高校時代は
毎日寝る前に米1kg食べたという
逸話も伝えられており(笑)
その結果、こんな身体になってっています!!
今までの高卒新人は、
特に野手はプロ野球のスピードに慣れるために、
もしくはプロ野球の体力をつけるために、
少なくても3年はファームで体力づくりをします。
しかし、
この細川成也選手は、高卒野手で1年目で
一軍昇格を果たしただけでなく、
いきなり2本塁打と実績も出していますからね!
90年 佐伯秀喜(西武) 1本
92年 中村紀洋(近鉄) 2本
93年 松井秀喜(巨人) 11本
97年 森野将彦(中日) 1本
03年 吉村裕基(横浜) 1本
06年 炭谷銀次朗(西武) 3本
10年 筒香嘉智(横浜) 1本
12年 高橋周平(中日) 2本
13年 大谷翔平(日本ハム) 3本
14年 森友哉(西武) 6本
15年 岡本和真(巨人) 1本
16年 オコエ(楽天) 1本
17年 細川成也(横浜) 2本←new!!引用:http://de-baystars.doorblog.jp/archives/52193693.html
過去のプロ野球界のレジェンド級の
1年目の成績を見てみても、全く遜色ないというか、
今のところは、清原級の期待がかけられますね!
清原和博さんは、高卒新人1年目で
いきなりレギュラーでしたからね。
今、考えれば、超弩級だったわけですよ(笑)
細川成也選手への期待値(清原和博1年目成績と一緒)
- 打率:304
- 本塁打:31本
- 打点:78
- 三振:109
ぜひ、来年の細川成也選手は、
このくらいブレークして、
横浜DeNAベイスターズ初優勝に貢献してほしいです!
ちなみに、細川成也選手は、今までファームで
地道にプロへアジャストするために過ごしてきていたようです。
フレッシュオールスターにも出てましたしね!
やはり二軍では抜けた存在だったようです。
残念ながら快音は聞けませんでしたが、
スイングは豪快で気持ちいいっすね(笑)
しかし、ファームでの成績は、114試合で
打率 | .201 |
本塁打 | 10 |
打点 | 33 |
三振 | 182 |
と決してすごい成績だったわけではないですよね(汗)
特に三振の数がすごい!(笑)
あくまで一軍で成績を残すために
二軍ではいろんなことを試しているでしょうし、
プロの球速に慣れるために、
これだけの打席や三振が必要だったということでしょう!
その結果が、今回の連発になっているわけですからね!
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細川成也の出身高校や中学時代は?
さて、そんな細川成也選手ですが、
出身高校や中学はどんな選手だったんでしょうか?
wiki風に簡単にまとめると、
名前 | 細川成也 |
生年月日 | 1998年8月4日(執筆時19歳) |
出身地 | 神奈川県厚木市 |
身長 | 181cm |
体重 | 85kg |
投打 | 右投げ右打ち |
ポジション | 外野手(高校時は投手も) |
プロ入り | 2016年ドラフト5位 |
出身高校 | 明秀学園日立高等学校 |
出身中学 | 不明 |
有名な話として、中学3年生のときに
陸上のやり投げのような種目に出場し、
いきなり中学生記録を作ってしまって、
JOCから強化指定選手に選ばれたという逸話があります(笑)
オリンピックにはそんな簡単に出れるもんではありませんが、
素材がいいとこんな風になるんですね(笑)
さて、細川成也選手の中学時代は、
全国レベルの成績を出していたということもなく、
今のやり投げ伝説が残るのみでしたが、
明秀学園日立高等学校へ進学しており、
2年時にベンチ登録ということでしたから、
やはり野球の技術的には確立してなかったと言えますね。
しかし!
高校3年から一気にブレイクし、
岐阜県で行われた強化試合で推定飛距離150mの
とんでもないホームランを放ち、
プロからも注目される選手になります!
身体能力が非常に高いので、
投げても146kmの速球を投げ込めて、
2016年茨城県の夏の甲子園予選では、
史上初の決勝に進出し、常総学院と死闘を演じます!
結果は1-0の大接戦で
常総学院が甲子園切符を掴んだんですが、
今まで優勝経験のないチームを決勝まで引っ張った実力は
本当にすごいの一言です(汗)
細川成也の弟もすごい?
ちなみに、
そんな細川成也選手の弟も
高校野球選手として活躍中です!
名前は、細川拓也さん。
高校は細川成也と同じ、明秀学園日立高等学校在籍。
今は2年生で、最上級生となりますね。
細川拓也さんは、1年時は投手をしておりましたが、
現在のポジションは明確にはなっていません。
しかし、この秋季茨城県大会も優勝しており、
これからの関東大会の成績いかんでは、
来年のセンバツにも出てくるかもしれません!
さて、お待たせしました!
細川成也選手のホームラン動画をたっぷりご覧ください!
一軍での第一号
一軍での第二号
高校時代のホームラン!
二軍時代のホームラン!
まとめ
さて、ここまで一気にブレイクした
横浜DeNAベイスターズのスラッガー、
細川成也選手について、
クローズアップしてきました!
細川成也選手は
既に高校卒プロレベルを超えた体格をしていること
また高校時代や中学時代の成績や
弟も来年のドラフトにかかっているかもしれません!
非常に楽しみな逸材が出てきましたね!
これからもプロ野球から目が離せませんね(笑)
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