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こんにちは、くまごろうです!
2018ロシアW杯で日本代表は
ベスト16と当初の評価を覆す活躍を
見せてくれましたよね!
しかし、既に次の戦いが始まっていますw
世論としては西野朗監督が続投して
日本人監督でもやれるのでは!?という
機運が高いようですが、日本サッカー協会は
違う視点で動いているようです。
やはり外国人監督を招聘する方向になりそうです。
そのなかの第一候補に挙がっているが
ドイツの英雄と言われるユルゲン・クリンスマンです。
1990年W杯イタリア大会優勝の立役者で
1994年アメリカ大会、1998年フランス大会と
長年キャプテンを務めてきていて、
今の長谷部誠選手のような
周りから尊敬される選手でした。
お金もあまり使わず
質素に生活することでも有名で
実家のパン屋ではパン職人として
時々手伝っているとか?、、、
そんなユルゲン・クリンスマン
日本代表監督候補について
プロフや経歴(実績)をチェックしていきます!
さらにこの記事の後半では
ユルゲン・クリンスマンの代表現役時代の
映像動画を掲載しています!
ぜひチェックしてみてください!
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選手時代の経歴(実績)
さて、早速ですが、ユルゲン・クリンスマンの
現役時代の実績から振り返りましょう。
クリンスマンは、ひとつのチームに
長くいるようなタイプではありませんでした。
20年間に8チームを渡り歩いてますね。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3
最も長く在籍したチームは
シュトゥットガルトというチームです。
こちらが当時のクリンスマンの写真です!
超絶イケメンですね~
ちなみにこのチームは
日本人選手にもなじみ深く
岡崎慎司選手や酒井高徳選手が
在籍していましたね。
話をクリンスマンに戻しますが
クラブチームでのビッグタイトルは
イタリアのインテルミラノ時代に
リーグ優勝を飾っているくらいで
そのほかは大きな大会では優勝していません。
しかし、クリンスマンの活躍は桁違いです。
ドイツ代表として出場試合数は歴代6位
得点ランキングも歴代4位です。
のちにご紹介する動画を見ていただければ
わかりますが、ダイビングヘッドや
ボレーシュートなどのダイナミックな
プレーが非常に印象的な方でしたね!
1990年のW杯イタリア大会で
7得点を挙げ優勝に貢献しています。
1994年,1998年のW杯でも
キャプテンとしての出場だけでなく
5得点、3得点と貢献度は高いですね。
本当にワールドカップのために
存在しているのでは?とちょっと
極端な表現ですが、そのくらいW杯では
大きなインパクトを残しましたね~
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代表監督としての経歴(実績)
さて、それではクリンスマンの
監督としての実績はどうだったんでしょうか?
監督歴 2004-2006 ドイツ代表 2008-2009 バイエルン・ミュンヘン 2011-2016 アメリカ代表 出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B3
こちらもですね、
クラブ成績はパッとせずw
代表監督で輝くタイプです!!
まずクラブ監督としての実績ですが
バイエルン・ミュンヘンで監督を務めますが
約2年で解任されてしまっています。。。
しかし、代表監督としては大活躍で
2006年の母国ドイツW杯では見事3位になり、
2011年から受け持ったアメリカ代表チームでは
2014年ブラジル大会で見事ベスト16進出を果たしています!
そのときも、結構若返り策を断行しようで
まさに今の日本チームに必要なスキル?
なのかもしれませんねw
しかし、個人的にも小さいときに見ていた
英雄が日本代表の監督になるとしたら
ちょっと嬉しかったりしますね。
あとはクリンスマンが
日本語を覚えてくれたらいいんですけどね~
しかし、まだ人事は決まったわけではありませんので
のちの結果についてはこちらで報告していきますね!
さて、お待たせしました!
クリンスマンのW杯でも無双プレーを
ご覧ください!
こちらはクリンスマンの代表ユニフォームです!
気になったらチェックしてみてください!
こちらは次世代代表の核となる選手の
記事を特集しています!
ぜひチェックしてみてください!
まとめ
さて、ここまで
ユルゲン・クリンスマン日本代表監督候補について
選手時代や監督時代の経歴や実績を
まとめてきました。
いかがでしたでしょうか?
まだ西野朗監督の続投の目もあるとは
思いますので、今後のJFAの決定を見守っていきましょうw
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